魔理沙の鳴く頃に（ヤンデレ編）

魔理沙「畜生・・・よりによって夏バデしちまうとはな・・・」パチェ「大丈夫？あまり無理しちゃダメよ魔理沙？」魔理沙「済まないなぁパチェ・・・っていうかお前以前アリスに襲われて以来奇跡的に助かったんだろ？あたしの心配よりもお前の体の安全を優先した方が・・・」パチェ「気にしないで・・・確かにまだ本調子ではないけれど、あんな女なんかに私の魔理沙を渡したくないもの・・・」魔理沙（・・・ぞくっ！？な・・・パチェも何だがアリスと同じ事を逝ってやがるＺＥ）アリス「魔理沙ぁー・・・いえ、貴方ぁ～♡お見舞いに来たわよぉ～」パチェ「！！？」アリス「・・・あらぁ？魔理沙ぁ・・・どうしてチェーンなんか掛けているのかな？かな？・・・ッ！？アンタは！？」パチェ「あらぁ・・・一足遅かったねぇ・・・久しぶり・・・かしら？七色の人形遣いさん」アリス「・・・！！」パチェ「無駄よ・・・そのチェーンにはマリパチェ儀礼の魔法をかけているからアンタでは絶対破る事すらできないわ・・・ウフフ♡」アリス「フフッ・・・どうして」パチェ「ん？」アリス「ねぇパチュリー・・・どうしてここ（魔理沙ん家）にいるの？ねぇどーして？」魔理沙「な？！お前ら一体どーしちまったんだよ！！？」アリス「パチュリ～・・・駄目じゃない・・・お前はあの時死んだんでしょ？死人は死人らしく・・・死んでなきゃぁッ！！（アリスは力ずくでチェーンを引きちぎる）ウフフ・・・さぁ～もう一回死になさい！」パチェ「！？くっ！こいつ！イカれてやがるわ！？マリパチェ儀礼を破るなんで・・・！？」アリス「・・・アンタごとき敵じゃないし、魔法を使わずに殺ってやるわ・・・時代はマリアリなのよ！遊びは終わりよ！」パチェ「・・・しまっ！？」アリス「泣け！喚け！（アリスは禁千弐百拾壱式･八稚女を繰り出す）そして・・・死ねぇッ（最後に上海爆弾をパチェの胸倉に押し付け爆破）！！」パチェ「キャァァァァッ！！」魔理沙「うわぁぁぁぁ！？」アリス「ハァ・・・ハァ・・さぁ～これで邪魔者は今度こそ消えたわ・・・魔理沙ぁ～ごめんなさい・・・見苦しいとこ見せて・・・今貴方の看病を・・」魔理沙「・・・来るなぁ！？アタシの傍に近寄るなぁーッ！？」アリス「・・・まだそんな事をいうのかな？かな？」魔理沙「離せ！アリス！？」アリス「魔理沙ぁ・・・安心してぇ・・・貴方の体が治るまで私は看病するのをやめないわよ！」