【備忘録】Photoshopの置き換えフィルタ
今までなんとなく使ってきた「置き換えフィルタ」がどうなっているのか調べたので忘れないようにアップしておきます。
要は「読み込み」で指定したPSDファイルのグレースケールを参照してより白ならより上・右に、より黒ならより下・左に移動させるフィルタです。水平と垂直の移動比率が設定できるので、水平比率がマイナスならより白がより左に移動します。
「立体感を出す」フィルタと考えていただけると理解が早いです。
たとえば雲模様1または雲模様2で描いたグレースケールをPSD形式でセーブしておきます。そして連続で「置き換えフィルタ」でセーブしてあるPSDを「読み込み」して水平比率0・垂直比率100くらいで適用していくと白いところがじょじょに高く、黒いところがじょじょに低く、山のように盛り上がってきます。(ただしそのうち移動が頭打ちしますので、山を作りたいのなら上書き保存しながら適用を繰り返しましょう)。
雲に立体感を出すのに使えるほか、アーティスティク・スケッチ・描画フィルタなどで適用レイヤーを立体変形させることができます。レンズによる屈折を表現することも可能です。
要は「読み込み」で指定したPSDファイルのグレースケールを参照してより白ならより上・右に、より黒ならより下・左に移動させるフィルタです。水平と垂直の移動比率が設定できるので、水平比率がマイナスならより白がより左に移動します。
「立体感を出す」フィルタと考えていただけると理解が早いです。
たとえば雲模様1または雲模様2で描いたグレースケールをPSD形式でセーブしておきます。そして連続で「置き換えフィルタ」でセーブしてあるPSDを「読み込み」して水平比率0・垂直比率100くらいで適用していくと白いところがじょじょに高く、黒いところがじょじょに低く、山のように盛り上がってきます。(ただしそのうち移動が頭打ちしますので、山を作りたいのなら上書き保存しながら適用を繰り返しましょう)。
雲に立体感を出すのに使えるほか、アーティスティク・スケッチ・描画フィルタなどで適用レイヤーを立体変形させることができます。レンズによる屈折を表現することも可能です。
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2010-08-18 18:43
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