Sw-37M ヴェアヴォルフ･ツヴァイ

オリジナル戦闘機シリーズ第４弾。
敵勢力の最上位機種にあたる戦闘機です。
全周囲モニターの採用、可変サイクルエンジンの搭載、更に機体下部には大出力化学レーザー、テールコーンにはミサイル迎撃用の小口径レーザー機関砲の装備等、持てる技術全てをつぎ込んで開発した結果、機体規模は中型爆撃機並の30ｍ弱にまで膨れあがった巨大戦闘機です。
一応、オリジナルのストーリーの中ではラスボスにあたるチート戦闘機で、空力等はあまり気にせず、インパクト重視でデザインした結果、要塞シリーズで佐藤道明先生が描かれた爆撃機「雷王」のようになってしまいました。
しかし、自分ではこの機体が一番気に入っています。