あれが…究極のAI絵が眠る塔か…

滝川ジン：
　最近、滝川ジンに気付いてくださった方、
　ぜひ初期作品もご覧ください。

　滝川ジンはちょうど1年前からAI錬成をして、
　すぐにpixivを始めました。

　初期作品はAIモデルも「1年分」古く、
　精度が低く、違和感を感じるものも多いです。
　その精度が低く、未熟な絵の違和感な部分を、
　なんとかカバーしようとして
　SSを書くようになりました。

　つまり「違和感は欠陥ではなく、仕様だ」という
　言い訳が延々と書いてあります。

　今の滝川ジン作品とはちょっと違う雰囲気、
　黒歴史的な恥ずかしさもあるんですが、
　AI絵の急激な進化を感じられて面白いです。

　絵の良さは絵の精度の高さとは違うベクトルなので、
　古いこっちの絵の方が良い、エロい、
　ということもあるかと思います。

　さて、
　1年後、AI絵は、今、まるで想像できないモノに
　進化していると思います。

　それでも絵が1枚錬成出来れば、
　SSは作れます。

　キャプション芸人、SS芸人の滝川ジンを、
　今後ともよろしくお願いします。