ロズマリー・フォン・アークレッド、アシュワ―ルとフェイクラリン

これら３人のキャラクター達は私のオリキャラです。DeviantArtにも投稿してきました。

まずはこのロズマリーですね、彼女は魔法学園１年生です。

私が仮に「ラーシャント教団の聖戦士」と名付けたこの物語は、ハーシャル王国を舞台にした魔法学校の若い生徒たちの物語です。

ハーシャル王国は、数年前に大規模なオーク軍を撃退した後、北部のいくつかの鉱山でアゼライル鉄鉱石が発見され、経済が急成長を遂げ、史上最高の時代を迎えています。

古代の魔法書の解読が進んだことで王立魔法部隊の能力も向上し、ハーシャルは今や魔法兵器の研究を猛スピードで進めています。

経済の拡大に伴い、領土計画だけでなく、王であるヴィルヘルス VII が推進させ始めているいくつかの主要な哲学的信念やイデオロギーも生まれています...

ヴィルヘルス VII 王は最近、隣国のヴァルデシレア帝国が、彼らの支配下で第 3 級市民および奴隷の境界線上に住むようになった少数民族に対して行ってきた重大な人権侵害に対する軽蔑を公に明らかにしました...

ザイリド族として知られる民族は、40 年前に魔法によってエバーダル大陸に運ばれた肌の黒い人々のグループであり、残念ながら帝国の国境地域にテレポートすることになったのです。

彼らは当初、残酷な扱いを受け、一部は他国に逃げた。そして、皇帝テオドールが布告を出して初めて、彼らは「主人」の集団に従属し、彼らが運営する農場やプランテーションで働かされる限り、最低限の権利は保護されることになった。この場所は「羊の巣穴」として知られている。

この物語の主人公は「アシュワール」と呼ばれるザイリド人の少年で、ハーシャル市民としてハーシャルに暮らしており、王国に新たに受け入れられた幸運なザイリド人の一人である。

ランダーフォードの魔法アカデミーに入学したアシュワールは、いつか北の強力なドラコンを倒して、隣国の帝国の支配下にある同胞の救済の源があるという噂の山の頂上にある神秘的な宮殿を探検するという生涯の夢を叶えるためにトップクラスの魔法使いになることを熱望しています。

今、ローズマリーがアシュワールを出迎えます。ローズマリーは、王国の臣民の魔法適性は男性のほうが通常かなり低いため、彼のようなザイリディアンの少年がアカデミーに最初に入学するという事実に興味をそそられます...

これは私が作成する予定のハーレムジャンルの物語で、ここでのローズマリーが主人公のアシュワ―ルのメインヒロインなのです。

ローズマリーはアークレッド公爵の娘です。

彼女は非常に強力な魔力を持っており、髪にも意のままに魔力を注ぎ込むことができる強力な力があります。

現在、彼女の背中の髪は大きく束ねられており、とてもゆるくウェーブしていますが、その下の大きなウェーブのかかったポニーテールでは、彼女自身の魔力によってまとめられた 8 つの毛束が接着剤のようにくっついており、髪全体の長さが実際には正常に伸びていなくても、魔力を通すことで自由自在に伸ばして伸ばし、最大 1 キロメートル離れた敵を攻撃して鞭打つことができます。

ただし、その能力があるのは、彼女の足と太ももの近くの一番後ろと一番下の 8 つの毛束だけです。そこが彼女が魔力を結集でき集中させられる場所だからです。

自分の髪に魔力を流す能力を持っているのはローズマリーだけです。

で、銀髪の子はフェイクラリン・フォン・ガルンストラフと言って、彼女は、ローズマリーと同じ物語に登場し、ヒロインの一人です。

彼女はストイックで真面目で、非常に伝統的な騎士道の家の誇り高く名高い騎士の貴族出身という経歴から、物事を武士的に捉えています。

元気いっぱいのローズマリーとは異なり、フェイ(彼女のニックネーム)は控えめで用心深く、落ち着いていて冷静で、戦いに向かう前に冷静に物事を徹底的に分析することを好みます。一方、最初に敵と見なしてるものを8本の髪の毛で『挨拶する』方の好戦的なローズマリーとは異なります...