セリィ＆エリナ１１　大都会のトラブルバスターズ、報酬はあなた自身

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エリナ（左・黒髪）
「……あなたが依頼主さん？ 私はエリナ、こっちはセリィ、よろしくね？」

セリィ（右・金髪）
「…女がバスター稼業だなんて信じられないかしら？ 私達も、貴方みたいな可愛い坊やがクライアントだとは思ってもみなかったけれど」

エリナ
「そんなかわいい依頼主さんにはお金がないーー仲介屋からは聞いてるよ？ だから、あなたがこれからの将来を棒に振って、私達のペットになって一生従うと言うのなら、依頼は引き受けてあげる」

セリィ
「私達は世間様にお優しい慈善事業ではないの。貴方みたいに綺麗な眼で元気もありそうな子が欲しかったし、大金よりも貴方のほうが魅力的ね」

エリナ
「どう？ それでも、私達に依頼する？」

セリィ
「………………商談成立ね、わかったわ。貴方の依頼、文句のつけようの無いほど完璧に果たして来るから、仲介屋の事務所で待っていなさい？」

　

　

ーーいつも閲覧ありがとうございます(｀･ω･´)ｷﾘｯ

「ＯＬセリィさんエリナさんにコートを着せて背中合わせに冬の街であなたと待ち合わせ〜」みたいなコンセプトでＡＩ師匠に生成おなしゃすしてみまんた(o･ω-人)

しかし、テスト版で出来上がった「エリナさんのコートの中とセリィさんのスリット」を見た時に、「これはＯＬさんじゃなくて裏社会的な何かぢゃね？」と( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

そこから９割方は勢いでタイトルとセリフを組みながら、イメージに近めな表情になるように仕上げ方法を複数試し、今回の奉納と相成ったわけでございやす(((((っ・ω・)っ

　

　

エリナ
「ーーーーセリィ、よっぽどあの子のこと、気に入ったの？」

セリィ
「……可愛いし、可哀想だもの。お金も身寄りも無いのに、私達に依頼するような事を抱えた子……何かしてあげたくなるじゃない？」

エリナ
「…そうだね。頭も良さそうだし、学校にもきちんと通わせてあげて……今まで苦労してきた分、うんと幸せになってくれたらいいかな………」

セリィ
「………まずは仕事を片付けて、今夜の夕飯、あの子に何を食べさせてあげるか考えましょう？」

エリナ
「ＯＫ！ ちゃっちゃと済ませて、今夜はごちそう！」

セリィ
「油断せずに行くわよ、相棒！！」