爆炎のフリーレン

ジューダス・ペインについて知らない人も多いみたいなので簡単に解説。
これは七大悪魔王とダーク・シュナイダーが元々体内に有していたもの（欠片の状態）だが、ベルゼバフを除く六人の悪魔王の欠片をダーク・シュナイダーが地獄に堕とされていた時に何らかの手段で強奪した（その辺のエピソードは読んでない。もしかしたら描かれていないのかもしれない）。ダーク・シュナイダー自身も欠片の一つを持っていたようで、七つ揃った欠片を平行励起して発動すると魔力等が超絶強化される（姿も悪魔的になり、殆どデビルマン）。この状態のダーク・シュナイダーは魔法使用時に呪文の詠唱を必要とせず、またその威力は通常時の数億倍に達するそうだ。思い切りチートな状態に思えるが、この状態時、ダーク・シュナイダーはずっと激痛に苛まれているのだそうだ。