参上！シノビガールズ

「シー子です」　「ノー子です」　「ビー子です」
３人「シノビガールズです！」
シー子「いやあ～、来ちゃいましたね～、裸祭り～！」
ビー子「お呼ばれされましたからねえ～。」
ノー子「そう～、祭りを盛り上げてくれと。ステージに出てくれと。オファーがきまして～。」
シー子「あ、みなさんね、わたしら、こんな格好ですけど、一応！一応ね！一応、グラビアアイドルというカテゴリーなんですけどね、どういうわけか、こういった風に、にぎやかしで、という感じで呼ばれることが多くてですね。」
ノー子「あれですよ、わたしはもはやコントグループだと思ってますから。」
ビー子「気が付いたら、お笑いトリオになってましたね～。」
シー子「わたしら結成当初はね、新機軸の、忍者姿でグラビアをやるグループってことで、突如この素人３人が集められたんですよ～。それがいつの間にか、ねえ～。」
ビー子「そういえば、バロガールズさんにもたしかいましたよね、忍者の人が。」
ノー子「あ、ほら、あの人、あの人。くのいち子さんですよ。ねえ～ほら素晴らしい体の！話題の忍者グラビアアイドルですよ～！まあ～なんというナ～イスバディ～！ノー子、大！興！奮ッ！」
シー子「そうですそうです、で、このイベント、裸祭りでしょ。わたしらも、もれなく裸にされるのか？とね。」
ビー子「これまで私たち、裸の仕事は、やってませんからねえ～。ていうか水着の仕事さえないですから。ずうっとこの格好ですんでねえ。」
ノー子「あんたら二人はイケるじゃな～い、水着とか。はたまた、おヌードとか～。」
シー子「そ～うですかね～。」
ノー子「そうだよ、その胸ボインなら～。やれんじゃな～い！」
ビー子「なんですか、胸ボインって。初めて聞く言葉。」
ノー子「あんたらみたいな胸ボイ～ンならいいよ。わたしなんて見てよこれ、ノーバディだよ！ノーバディのノー子だよ！」
ビー子「いやいや、ノー子さん、それ英語の意味違うから。」
シー子「うん、でもほら、つるぺた好きって方も多いし。ね、Aカップ専門、的な、ね？」
ノー子「じゃあ～、やるか！いってみよ～う！やってみよ～う！！」
シー子「え？ノー子さん、何をやるんですか！？突然衣装まくり出して。何やるんですか！？」
ノー子「ほれ！ペロ～ン！はいっ！ペロ～ンッ！！」
シー子「いいかげんにしろ。シー子と！」
ビー子「ビー子の！乳ビンタ！！」
ノー子「グブゥ～～～ッ！！…………ニンッ！！」
３人「どうもありがとうございましたあ～ッ！！！」