Replies to comment 194230859

m_kato 2025-02-24 07:33

私は恥ずかしながら古典に暗く、徒然草さえ未読です(教科書で一部は読んだかも)。最近「よしなしごと」を目にしたのは、現代作家の宮部みゆきさんの時代小説の中でした。 日常会話の中では殆ど使うことがないというのが、かえって新鮮に感じますね。

それは何たる偶然……兼好法師の徒然草で習った「よしなしごと」ですが、言葉自体の素朴な響きが何となく好きです。

m_kato 2025-02-23 21:56

→窓明かりのあいだを縫い進んで消えていきます。そして蝶は、いつか誰かのところへ、由無し言葉として届くのかも知れません。 ※最近読んだとある小説の中にあった「よしなしごと」という言葉が、このところ気になっていたのですが、まさかこばひろさんのコメントの中でも再会するとは(^_^;

m_kato 2025-02-23 21:55

こばひろさん、コメントありがとうございます。 毒舌お月さんも、今回は脇役で、窓明かりの引き立て役にに回って貰いました(^_^) 中庭の水辺の上空に浮かぶ窓明りは、遠く近く、様々な思いを結びつけては遠ざけています。思いがけず漏れ出た思いは、声にはならず、ひらめく蝶となって、→

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