超絶侵略兵器ガオ・F・イス

侵略宇宙人トマ・キュウ・スータレの三人組が持ちこんだ侵略兵器。
巨大な顔に大砲が6門側面に備え付けられおり、頭の部分には宇宙船が乗っている。
6門の大砲にはそれぞれ、母星の最強侵略弾丸「ドドンゴン」が込められており、発射されると敵に向って行き逃げようとも追尾され、着弾すると大爆発する。
また、頑丈な装甲を持ち、戦車の砲撃にもビクともせず、戦闘機の機関砲やミサイルも傷一つ付かない。

建設中のビルに偽装し持ち込まれ、密かに建造されていたが、子供の悪戯により大事な部品「アニマKR-8574型回路（ナノコーティング済み）」が盗まれ、起動できずにいた。
その後、子供から部品を取り返すべく奮闘するトマ・キュウ・スータレの三人組。
紆余曲折ありながらも奪い返すことに成功し、侵略活動を開始する為起動した。
街を破壊しながら進攻しているとGシャイナーが現れ、戦闘を開始する。
連続砲撃により、Gシャイナーを苦しめるが、「アニマKR-8574型回路（ナノコーティング済み）」がショートし機能が著しく低下。
その隙を突かれ打撃の連打を喰らい、最後はシャイニングシュートを顔面に受け爆散した。