無題

藤月 霞(ふじづき かすみ)　15歳　6年は組
性別 ？　(学園長先生、他2人のみ知っている)
得意武器　鉄扇、弓、棒手裏剣
委員会　作法委員会、保健委員を行き来している
　　　　(多分、作法委員会)
趣味　簪型の棒手裏剣を作ること
　　　鉄扇の手入れ
　　　調合組と話すこと
　　　可燃性液体と火薬をいじること

戦争孤児で小さい頃に色々な家庭をたらい回しにされた後、忍術学園に連れてこさせられた。
当時の父親(？)が無理やり入学させてそのまま行方不明になり帰る場所はない。入学金の借金返済をするために少々危ない忍務を受ける時も...
性別は学園長先生と立花、善法寺 しか知らない。6年生の忍服を着ている時もあれば、くノ一の忍服を着ている時もある。学園の中では女性説が強め。女装が得意。
よく熱をだすので部屋から出ることが出来ない日が多い。そのせいで、藤月が外に出ていると下級生から｢この人誰？｣と思われることもある。
身体は少し弱いけれど6年生の皆と互角に戦うことができる。

休日は趣味に没頭したり、手合わせなどをしたりする(たまに)こと。
→趣味に没頭するとなかなか抜け出せなく、その熱中(不気味)っぷりに怖がられることもある。
最近は鉄扇に付いている刃に色々な薬や火薬、可燃性液体を付けて実戦で使うのが楽しみ。
鉄扇は文次郎の10kgそろばんと同じぐらいの重さで、片手で振り回す(舞う)ようにして戦う。大体が鉄でできているので、盾としても使うことが出来る。横に着いている紐は、基本的にはそのままだけど腕に巻いて固定したりするのにも使う。