フェイトのファミレス オフ日
ファミレスのヘルプ、今日はフェイトがオフ日なので、デートに誘ってみる。
「うん、うん、本当?嬉しいよ、お兄ちゃん」
スマホで、誰かと話している。
「ん?ん~・・・」
横で寝ているなのはが、目を覚ましそうになっている。
「うん、じゃあ、待ってるね?」
通話を終えて、嬉しそうな表情をするフェイト。
「ん、フェイトちゃん・・・?」
「あ、ごめん、起こしちゃった?」
「ううん、いいよ、起きるところだったし。誰と電話?」
「うん、お兄ちゃんがね、デートに誘ってくれたの」
「ああ、そうなんだ。今日はフェイトちゃん、オフだもんね」
「うん」
嬉しそうに微笑むフェイトを見て、なのはも笑顔をみせる。
「いいなぁ、お兄ちゃんから誘ってもらえて・・・」
「え?」
「だいたいいつもお兄ちゃんを誘うのって、わたしからなんだよ?」
「そうなの?」
「いいなぁ、フェイトちゃんは大事にされてて・・・」
「ああ、そんなになのはと変わらないと思うよ?ほら、わたしからデート誘うなんて恥ずかしくてできないから、お兄ちゃんが気を利かせてくれてるだけだよ」
「そうなの?」
「うん。だから、なのはだって大事にされていると思うよ?」
「ねえ、フェイトちゃん。お兄ちゃんの事、好き?」
「え、そ、それは・・・その、す、好きだよ?じゃなきゃ、エッチとかしないし・・・」
恥ずかし気に告白するフェイトに、満足げな表情をするなのは。
「そうだよね、わたしも大好きだよ、お兄ちゃん。エッチ、いっぱいしちゃってるし・・・」
一呼吸おいて、なのはが続ける。
「でもね、フェイトちゃんも大好きだからね!」
「はう!わ、わたしも、なのはのこと大好きだからね」
「にゃははは、嬉しいな。2人とも同じ気持ちで、お兄ちゃんのことも好きだから、取り合いっこしなくても大丈夫なのかな?」
「もちろん!まあ、お兄ちゃんを分け合えっこはできないけどね」
「だよね、お兄ちゃんは一人だし」
「ねぇ、なのは。今は別々だけど、いつかは3人一緒にデートとかしたいよね?」
「そうだね、そうすれば、どっちかが寂しい思いしなくても済むから」
「うん!じゃあ、わたし、行くね?」
「うん、楽しんできて。あ、そうだ、夜は?」
「うーん、わからないかなぁ。お兄ちゃん次第」
「そっか。じゃあ、行ってらっしゃい!」
「うん!」
そう言って、部屋をあとにするフェイトだった。
「あ、来た来た。おーい、フェイトー」
「お兄ちゃん、お待たせ。今日は、どこ行くの?」
「ん?ドライブしようか、海まで」
「海!?うん、行こう行こう」
久しぶりのフェイトとのデート。フェイトも嬉しそうで、何より。
そして、夕方。
寮近くの公園まで戻ってきて、少しの休憩。
フェイトがダンスをしながら、
「えへへ、今日も楽しかったよ、お兄ちゃん」
「それは良かった。誘った甲斐があったな」
「うん!そうだ、たまにはわたしから誘ってもいいのかな?」
「そりゃ、もちろん。でも、フェイトは恥ずかしがり屋さんだからなぁ」
「むー、そ、そうだけど・・・」
ちょっと拗ねたフェイトも、可愛いもんだ。
そして、近くのレストランで食事をする。
食事を終え、帰ろうとしたとき、
「ねぇ、お兄ちゃん?きょ、今日は帰りたくないな・・・。もっと、一緒にいたい・・・」
顔を真っ赤にして、フェイトが言った・・・。
勇気を出して言った、フェイトちゃん。
さて、ここからどうするのでしょうか?
「うん、うん、本当?嬉しいよ、お兄ちゃん」
スマホで、誰かと話している。
「ん?ん~・・・」
横で寝ているなのはが、目を覚ましそうになっている。
「うん、じゃあ、待ってるね?」
通話を終えて、嬉しそうな表情をするフェイト。
「ん、フェイトちゃん・・・?」
「あ、ごめん、起こしちゃった?」
「ううん、いいよ、起きるところだったし。誰と電話?」
「うん、お兄ちゃんがね、デートに誘ってくれたの」
「ああ、そうなんだ。今日はフェイトちゃん、オフだもんね」
「うん」
嬉しそうに微笑むフェイトを見て、なのはも笑顔をみせる。
「いいなぁ、お兄ちゃんから誘ってもらえて・・・」
「え?」
「だいたいいつもお兄ちゃんを誘うのって、わたしからなんだよ?」
「そうなの?」
「いいなぁ、フェイトちゃんは大事にされてて・・・」
「ああ、そんなになのはと変わらないと思うよ?ほら、わたしからデート誘うなんて恥ずかしくてできないから、お兄ちゃんが気を利かせてくれてるだけだよ」
「そうなの?」
「うん。だから、なのはだって大事にされていると思うよ?」
「ねえ、フェイトちゃん。お兄ちゃんの事、好き?」
「え、そ、それは・・・その、す、好きだよ?じゃなきゃ、エッチとかしないし・・・」
恥ずかし気に告白するフェイトに、満足げな表情をするなのは。
「そうだよね、わたしも大好きだよ、お兄ちゃん。エッチ、いっぱいしちゃってるし・・・」
一呼吸おいて、なのはが続ける。
「でもね、フェイトちゃんも大好きだからね!」
「はう!わ、わたしも、なのはのこと大好きだからね」
「にゃははは、嬉しいな。2人とも同じ気持ちで、お兄ちゃんのことも好きだから、取り合いっこしなくても大丈夫なのかな?」
「もちろん!まあ、お兄ちゃんを分け合えっこはできないけどね」
「だよね、お兄ちゃんは一人だし」
「ねぇ、なのは。今は別々だけど、いつかは3人一緒にデートとかしたいよね?」
「そうだね、そうすれば、どっちかが寂しい思いしなくても済むから」
「うん!じゃあ、わたし、行くね?」
「うん、楽しんできて。あ、そうだ、夜は?」
「うーん、わからないかなぁ。お兄ちゃん次第」
「そっか。じゃあ、行ってらっしゃい!」
「うん!」
そう言って、部屋をあとにするフェイトだった。
「あ、来た来た。おーい、フェイトー」
「お兄ちゃん、お待たせ。今日は、どこ行くの?」
「ん?ドライブしようか、海まで」
「海!?うん、行こう行こう」
久しぶりのフェイトとのデート。フェイトも嬉しそうで、何より。
そして、夕方。
寮近くの公園まで戻ってきて、少しの休憩。
フェイトがダンスをしながら、
「えへへ、今日も楽しかったよ、お兄ちゃん」
「それは良かった。誘った甲斐があったな」
「うん!そうだ、たまにはわたしから誘ってもいいのかな?」
「そりゃ、もちろん。でも、フェイトは恥ずかしがり屋さんだからなぁ」
「むー、そ、そうだけど・・・」
ちょっと拗ねたフェイトも、可愛いもんだ。
そして、近くのレストランで食事をする。
食事を終え、帰ろうとしたとき、
「ねぇ、お兄ちゃん?きょ、今日は帰りたくないな・・・。もっと、一緒にいたい・・・」
顔を真っ赤にして、フェイトが言った・・・。
勇気を出して言った、フェイトちゃん。
さて、ここからどうするのでしょうか?
AI-generated
AIイラスト
aI-generated illustration
フェイト・テスタロッサ
fate testarossa
魔法少女リリカルなのは
Mahou Shoujo Lyrical Nanoha
nanoha
なのは
nanoha
リリカルなのは
Lyrical Nanoha
デート
date
少女
young girl
女の子
girl
50
175
1701
2025-03-02 15:09
Comments (4)
やっぱりかわいいというより、すんごい美人さん🥰🥰🥰
View Replies白がまた似合いますね〜😍
View Replies