アサルト級駆逐艦後期生産型

共和国の技術レベルが上がり、既に二線級兵器として見なされており、惑星の防衛軍に編成されている物が後期生産型である。
もうこの頃にはアサルト級駆逐艦は戦闘機の餌食になるような代物で、老朽化もしていた為、武装の増設はされているが機関出力の限界で、高出力のビームが出せなかった事もあり、2連装砲も正面指向の砲身も大した脅威にはならなかったが、少しでも戦力をかさ増しする為であった。生産数自体、少ないが中期生産型から改造したモデルは多数存在する。　退役はもう100年後の話であり、その頃には見かける事自体、珍しいだろう。