傍若武神ドシガタイン　68-1

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ここしばらくしんどい展開が続いてた感がありますので、息抜きで、

休日にデート。
小葉がちょっと強引に押し切って一角を街に連れ出しました。

一角「…いや、自分で言うのもあれだが…
俺の嗜好は知ってるだろ、小葉。
女子を楽しませられるような場も知らなけりゃ、話題も持ってねえぞ。いいのかよ？」
小葉「私だって、巷の女の子たちほど世情慣れしてるわけじゃありません。
ただ、一角さんと一緒に外へ遊びに行きたいと思ったからこうしてるんです。
大勢の人たちのために、不満も言わずに戦いの最前線にいつも自主的に向かっていく一角さんは、十分に魅力的な男性です。変に卑下することないです」