名古屋鉄道3500形
東西直通を夢見て計画された悲運の優等車両、3500形。
あの戦争がなければ西部線の看板車両として新名古屋駅を抜け、ロングランの長距離運用をこなしていた事でしょう。
今回は昭和30年台初頭、まだ大規模な改修を受ける前の姿を描いてみました。
あの戦争がなければ西部線の看板車両として新名古屋駅を抜け、ロングランの長距離運用をこなしていた事でしょう。
今回は昭和30年台初頭、まだ大規模な改修を受ける前の姿を描いてみました。
58
78
547
2025-03-05 17:57
Comments (3)
計画通りならば華々しい活躍が待っていた一方、800形に編入されて平成の世まで生き残ることはなかったかもしれないと思うと、歴史のifは複雑ですね。 3504……これ、後に1形式1両の異端車になるやつでは………。
View Repliesモ800形のスタイルを受け継ぐ1500V用AL車