巨大娘絵本【Otonized】１－2「オトナの武力行使」

「Otonized/オトナイズド」
概容　Otonized とは「大人」をテーマとした物語。

主人公「追摘(おいつみ)ほなか」は、１６歳の高校二年生。
無敵の「大人兵器」である彼女は、自らもその名に恥じぬ一人前の「大人」であると自負している。
そのうら若き自立心と高い自尊心こそが彼女の強みである。

しかし、周囲は必ずしも彼女を大人扱いするわけではなく、実際にはまだ青い１６歳として大人の指示に従わなければいけない立場でもある。

ほなか「偉そうにしやがって！」

ほなかはその現状を理解しているが、自身の自負と周囲の扱いのギャップがとにかく癪に障る。そして、それがますます彼女の気持ちを強くする。

大人だけど子供、大人ではないけど子供でもない
でも無敵の大人兵器。

そんな彼女はどんな大人であろうとし、そして一体どんな大人になるのだろうか…？」

余談
漫画投稿分のストックが切れました。パート３の下書きは終えていますが完成までどのくらいかかるかはわかりません。
文章の推敲にもかなり苦戦しています。
今後なるべく早く物語を進めたいのでスピード重視でやっていくつもりです。
見切り発車で投稿していくので、誤字脱字表現揺れ、省略・描き忘れ等による各所ガバガバな部分は脳内補完してお楽しみください。※ストーリー面は練りまくっているのでその心配はありません