メダロット外伝 26

メダロット文明の昔話：むかーしむかーし、太陽系が生まれる何十千年前、
他の生物の魂の皮を食らいながら強くなっていく魔王みたいなメダロットがいました。
魂の皮を剥すのはマザーでもその方法は知らず、出来たとしても禁術と確定。
でもマザー以下である筈のレアメダルの魔王は何故かその方法を見付け、暴走した戦闘欲に任せて手辺りしだい食っていました。
身に危険を感じたマザーたちは、その中でも最も強いマザーを三機送らせ、その魔王を殺し、霊界へ送りました。
それで、魂皮食は途絶えたのです。その魔王も、今は別の生物に生まれ変わっているそうな。（何じゃこりゃ話になってねえ）