たこ焼き屋理沙

たこ焼き屋台で、今日は隣町のお祭りに参加した理沙さん。みやびんから仕入れた新鮮なタコを使ったたこ焼きは絶品と評判。

ところが、地元のやくざ者がイチャモンつけてきて…

やくざ者…「オラオラ、誰の許可もらって店やってんねん〜 」
理沙…「ちゃんと手続き取ってるわよ！」
やくざ者…「このあたりは俺等のシマやで？ちゃんとみかじめ払わんか…」
理沙…（クギバット片手に）「はぁ？今なんて言った…？」
やくざ者の子分…「あ、兄貴…こいつ、まさか、隣町の『クギバットの理沙…』」
やくざ者…「え？あ、あの全国組織に喧嘩うってボコボコにした…？」
理沙…「あんたらの事務所どこ？話つけたろうじゃないの!」
やくざ者…「ご、ごめんなさいー」

やくざ者は泡くって逃げ出したが、理沙はクギバット片手に町中を追いかけ回し、やくざ者の事務所に乗り込んで、一味纏めてボコボコにしたという…

理沙…「あー、疲れた。あ、いらっしゃいませ～たこ焼き美味しいよ〜」