渡邉由自さんの小説「ラ・ピュセル」の盗賊騎士である阿修羅。
渡邉由自さんの小説「ラ・ピュセル」の盗賊騎士である阿修羅。
明らかな西洋のイギリスフランスの百年戦争が舞台なのに、阿修羅という漢字ネーミングセンスが素敵(まあ通り名で、本名は他にある)
盗賊やら野盗のくせに、やたら良い装備+馬というのは結構史実に忠実で、下級騎士がそのまま傭兵になったり、望んで野盗山賊になるっていうのは、結構現実でもあったらしい。
とはいえ、この阿修羅さんは主人公のフェイ(ジャンヌダルクがモチーフ)の相方役なので、意外と変に根っこの所で、騎士道精神を発揮したりするお人好し。
でも、村を襲って身代金誘拐あたりは平気でする。
明らかな西洋のイギリスフランスの百年戦争が舞台なのに、阿修羅という漢字ネーミングセンスが素敵(まあ通り名で、本名は他にある)
盗賊やら野盗のくせに、やたら良い装備+馬というのは結構史実に忠実で、下級騎士がそのまま傭兵になったり、望んで野盗山賊になるっていうのは、結構現実でもあったらしい。
とはいえ、この阿修羅さんは主人公のフェイ(ジャンヌダルクがモチーフ)の相方役なので、意外と変に根っこの所で、騎士道精神を発揮したりするお人好し。
でも、村を襲って身代金誘拐あたりは平気でする。
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2025-03-30 21:47
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