BOOK👁CLUB8節 師匠の兄
BOOK👁CLUB8節 師匠の兄
師匠「ミキ。一つ開けてくれないか?」
ミキちゃん「なんだ、、お腹が空いてたの?」
師匠「太陽を見たら今日は秋分の日だ」
「一つ前の秋分の日にこの場所でワシの兄者が天井崩落で死んでしもうた」
「兄者はこの冷蔵庫に宝が入っていると教えてくれたんだ」
「だから今日は兄者に宝を分けてあげたかったんだ」
ミキちゃん「そうなの、、、」「人間の言葉も兄者に教わったの?」
師匠「ん?」「ワシは人間の言葉など喋れんぞ」「ミキが猫の言葉でしゃべっているんだ」
ミキちゃん「ええwww」
師匠「で、あの紙には何と書いてあるのだ?最初から教えてくれ」
ミキちゃん「最初に言葉が有ったんだって、、」「それから、、、」
二人は本の内容について話し込んだみたいだ。。。
つづく。。
師匠「ミキ。一つ開けてくれないか?」
ミキちゃん「なんだ、、お腹が空いてたの?」
師匠「太陽を見たら今日は秋分の日だ」
「一つ前の秋分の日にこの場所でワシの兄者が天井崩落で死んでしもうた」
「兄者はこの冷蔵庫に宝が入っていると教えてくれたんだ」
「だから今日は兄者に宝を分けてあげたかったんだ」
ミキちゃん「そうなの、、、」「人間の言葉も兄者に教わったの?」
師匠「ん?」「ワシは人間の言葉など喋れんぞ」「ミキが猫の言葉でしゃべっているんだ」
ミキちゃん「ええwww」
師匠「で、あの紙には何と書いてあるのだ?最初から教えてくれ」
ミキちゃん「最初に言葉が有ったんだって、、」「それから、、、」
二人は本の内容について話し込んだみたいだ。。。
つづく。。
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2025-04-02 18:48
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