発達ゆっくりは、無限大の可能性の持ち主！

デジモン専用サイトには載せるわけには行きませんので、こちらに失礼致します。
呼びかけポスターでデジモンのがあったら、楽しく知ることが出来ると考えております。

発達ゆっくりは、無限大の可能性の持ち主だと言うことが伝わりやすいよう、主にお借りしている4体のデジモンに、寝っ転がっていただきました。
上:左から ガムドラモン ブイモン
下:左から ノヘモン(本体はカカシの胸にいるカラス) ガブモン
ノヘモンのカカシの場合、寝っ転がると帽子の形が崩れそうですし、身につけている弓矢は、ガムドラモン、ブイモン、ガブモンが危ない、と考えて外していただきました。

発達ゆっくりで沢山悩んできましたが、デジモン映画「デジモンアドベンチャー Last Evolution」を通して、発達ゆっくりな方が良いことがわかって、本当に良かったです。
少々ネタバレがございます。

その映画では、メノアがアメリカ全土で天才少女と謳われ、14歳で有名な大学に入学を果たしたことで、早く大人になってしまい、パートナーデジモンのモルフォモンとのパートナー関係が解消されて、モルフォモンは消えてしまい、彼女は悲しみと理不尽さに暮れました。
そこからメノアは、人工のデジモンエオスモンを使って人々やデジモン達の意識を奪い、人々やデジモン達の魂を踏み躙って利用してしまう、と言う犯罪に走ってしまったのです。

結果、メノアは発達が早すぎて、それが返って可哀想なんですよね。
発達はゆっくりな方が良い、とその映画にすごく教えられました。