【EPキャラ】白銀の灯り/ピュクシス【モンスター】

白銀(はくぎん)の灯りのラスボス候補として、許可をもらえたので書いておきます。

・白銀(白銀)の灯り
銀色の太陽型のオブジェ。
アルケーでは、それを手に入れれば、どんな願いも叶うとされており、
ワタル達の間では一種の都市伝説のような扱いをされていた。

その正体は、古代のアルケー人が神から授かった知識(といいつつも、アルケー神話の神がこんな危険物のレシピを教えるわけないので、おそらく純粋な知識か、未来人と思われる。)で作り出した、シンギュラリティを迎えたAIの様なもの。
「願いを叶えることができる」というのは、このオブジェの知識によるもの。
物語は、妄想ではあるが、グレイと出会ったばかりの頃のワタルが、このオブジェを拾ったところから始まりました。
当初は交番に届けるつもりでしたが、
オブジェから、「私を探して。」と聞こえ、その人物を探すため、
ワタルの小さな冒険?が始まります。
中には、このオブジェを狙うニンゲンもいますが…
どうも狙う理由は、願いを叶えるためじゃないみたいで…

・ピュクシス
白銀の灯りのラスボス候補。
白銀の灯りが願いを叶えようとした古代人たちに作らせたロボットの様なもの。
大体ニンゲンの3倍くらいの大きさ。
古代の頃、アクマオウやアビスみたいに世界征服のために暴れていたところに現れた4人の冒険者によって、白銀の灯りを外され、ティエラの神殿の奥深くに封印されていましたが、ワタル(もしくは願いを叶えようとした第３者)が白銀の灯りをはめたことで復活。
(なお、ワタルは願いを叶えるためではなく、単に捕えられていた少女を解放するための鍵だと白銀の灯りに言われたから。)

なお、当の神殿は廃墟になっていた。

復活した後は、再び世界征服をしようと、ワタル達と対峙。
剣による撫で斬りや、宝石による属性攻撃、手から出てくるビーム・通称『裁きの光』などで苦戦させてきます。
HPが半分以下になると、対象の誰か(ワタル・マサト・デボラ・クンプウの4人)を確定てダウンさせる攻撃も撃ってくる様になります。

最終的には、白銀の灯りもろとも破壊され、壊れた身体は神殿もろとも4人＋1人だけの秘密となりました。
(なお、白銀の灯りはワタルのトドメで完全に故障しました。側は、一族に返却されました。)

系統:無機質系
属性:全属性(無属性＋宝石の火・水・土・風)