超・スーパー落書き(？)

イタリア人にとってのti amoは「他人はおろか自分自身のことまで差し置いてあなたを愛します」って意味なんだってさ。おっっっっっっも……イタリア語独学しててよかった…こんな素敵なことを知れたんだから😊
スペイン語のTe amoもフランス語のJe t'aimeも同じように重い意味になるらしい。つまりどんなにナンパしまくるラテン野郎でも「愛してる」という言葉は言ったことがないかもしれないし言うとしても一生に一度か二度ってこと。これだからラテンは…(天を仰ぐ図)
古今東西本当の愛の言葉は軽率に使わないものなんだね。つまりサロがあれだけti amoって言っているのはそれだけドイツのことを愛しているからで…ｳｫｱ(嗚咽)
ドイツ語の ich liebe dich.は気持ちの押し付けになるからほとんど使わないとか。ふーん…良いね(ドーバー海峡)

あとちょっとした小話だけどイタリア共和国ロンバルディア州ブレシア県のガルダ湖畔にサロっていう名前の小都市があるらしい。1943年9月から1945年4月まで、イタリア社会共和国の臨時首都が置かれていたところだとか…ふーん…もしかしたらサロの生まれ変わり的なヤツとか、自我が少しは残ってる可能性があるってことね…つまりドイツがよく北イタリアのガルダ湖畔に休暇で行くのは……(察)
もう触れるこすらできやしないのに…過去に囚われたままの🇩🇪は哀れでとても愛おしいね😊😊😊
　
　
　

おえかきたのしい🫠