過去作品『鄙の守護神(ひなのしゅごしん)』③
結局 東京へ行けたのは、それから3ヶ月近く後…
「次の持ち込みまでの間にせっかくだからと新しく別作品を描いておこう」と9月10日から必死で仕上げて…
持ち込みの予約をしたけど 何度TELしても「留守」で…折り返しが無かったので日時をおいて3回目程で、ようやく繋がった…
持ち込み当日に、改めてどこを手直しするべきなのかを聞くために前回の2010年9月10日に持ち込みした『鄙の守護神』と新しく描いた作品とで合計2作品を持っていく事に! Σp(`・ω・)q 目指せ、プロ漫画家!
予定時間まで カフェ待ち…☕
(道に慣れるまで東京在住の親戚が数回道案内をしてくれて、持ち込み後までカフェで待ってくれた(出版社内は緊張するし混んでると待つ場所もないので、カフェ待機して予約時間の5分前から移動))
出版社に到着して案内されたのは右側通路の奥から2番目(;^ω^)
自分はプレッシャーに弱いらしく、幼少期から大会や発表会などの日は朝から胃が痛い…
緊張で心臓がバクバクして吐きそう…
耳なりもしてる状態…汗(´;ω;`)
緊張しすぎて、ずっと俯いていた感じ…
ブースに来たi編集者さんが「あっ…」と声を出したのを聞いて顔を上げたら、担当のi編集者さんがこちらを見た状態で15〜20秒程動かずに立っていた。
「…君か…、…うん…いいよ…作品、読むか…」とギクシャクした感じで…
「ブリキのおもちゃみたい」…(´・ω・`:)???
i編集者さんは全然まばたきしなかった… 怖…
しかも椅子に座るのめちゃ下手で無駄な音がいっぱい…
i編集者さんは、あちこちを見たり…落ち着きないけど「トイレ行きたい訳ではない」らしいので、そのまま持ち込み時間開始!
「あの…コレなんですけど…」と2010年9月10日に持ち込みしたのと同じ『鄙の守護神』を取り出したら、絵を見るなり急に立ち上がって「駄目それ!!!」と大声で拒否 !! Σ(・ω・ :ノ)ノ !?
何故なのか聞いても
「とにかく駄目だ!君のその作品はもう終わったの!!」の一点張り…私の作品ですけど…?
そして相変わらず大きい声がさらに大声になってる…ロビーにコダマしてるし、他の持ち込みの人も数人いたらしいのに構わず大声…怖
初持ち込みの時のT編集者さんや他の編集者さん達の話声は静かでモゴモゴしてるし[人がいる]程度にしか聞こえないのにi編集者さんはめっちゃハッキリきこえるし「声大きいな」って改めて思った…
(T編集者さんの時はいいとこは言葉で全部説明せずに、原稿のページを開きながらコマを指差して身ぶり手ぶり有りを交えてとか…言葉や話での説明も短くて要点がわかりやすく話しやすい感じ。私側に伝わりにくかった説明部分はT編集者さん側が上手く工夫して説明してくれた✨)
9月10日の日にちには「いつまででもいいから手直ししてきて」とのことで返却されたのに、この日は作品を開くどころか触りもしないし片付けさせようとする…泣
「前回(2010年9月10日)の持ち込みの段階で本誌(進路希望の漫画雑誌)を確認しているので、他の作品(当時の連載作品)とカブったり似ていたりしていないのを確認してから持ち込みに来ましたから、設定やキャラデザインは直さなくても大丈夫のはず…」だと話をしたが、
「とにかく君のその作品は全部駄目だ!設定も何も!その作品は一切見ないからしまって!用事がそれだけなら(i編集者さん側が)もう帰るよ!」と言い出して…
前回は褒められたのに、今回は駄目な理由も説明されず何がどうなってるのか分からず泣きそう… (ノω-、)なんで???
前回の持ち込みの時は最初 楽しそうに見てくれていたのに、途中から急にチグハグな感じになって、話をしてくれなくなったし…
「別の作品だったら読む」との事で、新しく描いてきた作品を見せたけど、結局新しく描いた作品も読んだ講評も「うーん…」とか「まぁ、なるほど…良いんじゃない?」とか抽象的なコメントばっかり…(´・ω・`:)?
始終チグハグな感じ……新しい作品でも講評を言われず、漫画賞への応募は「駄目」って…
「《良い》のに漫画賞に応募させてくれないってどういうこと???」泣
さっさと編集部に戻りたそうなi編集者さん…まだ午前中で持ち込み時間開始から15分位なのに……
勝手に漫画賞に応募するのも「駄目」だと止められるし…せっかく編集者さんと話出来るのにタダでは帰れない訳で…(実家から片道3時間以上かけて滞在時間5分とか30分では…しかも話合いの中身が「うーん…」って…)
抽象的な話すぎてわからなくて…
漫画の講評をしつこく聞きすぎたからなのか漫画賞に応募してもらえるかを聞いたら担当のi編集者さんは突然 怒り出して強い口調なり
「…君さなんなの、その態度っていうかさ。そんな態度なら君のコレも もう見ないし、今後君の描いた漫画は一切受け取らないよ!?」と言われたΣ(・ω・ノ)ノ
「この程度の作品を描ける作家はうちの出版社には たくさんいるし、君程度のレベルで相手をしてやる編集者はボクくらいだ。気に入らないなら他の出版社へ行けばいい!どうせ担当なんか付きやしないだろうけどね…」との事
別の出版社に…と、急に言われても…
住所やスマホ番号を書いた紙を渡してるし…どうしたら良いのか分からず…困
もちろん自分が未熟である自覚はある…改めて痛感した言葉… : (ノω-、)
プロの世界は厳しいな…もっと勉強しよう…泣
仮に[仕事上の意見はしたとしても、仕事に無関係な理不尽な悪口は言わない]のは社会人のマナー…
この時i編集者さんに[前回言われた〔手直し〕の部分について][自分の作品への講評]と[漫画賞に応募させて欲しい]という話をしただけ…
つまり、編集者さんに「漫画の講評きいたり、漫画賞に応募して欲しい」って聞いたら駄目らしい…???Σ(・ω・ノ)ノ
私としては『プロ漫画家になりたいし、今後の漫画制作活動をする上で同じ様な失敗をしたくないし編集者さんが気になっている〔直す部分〕が知りたかった』…
基本、豆腐メンタルだけど…毎回 帰りの新幹線で泣きべそしながら 頑張った…
5年程通ったけどi編集者さんからマトモに講評貰えず…i編集者さんへの持ち込み最終日
「i編集者さんは私の担当についた事を忘れてる」事が発覚…泣泣泣
改めて「僕が担当に付きますから!」と名刺を渡され住所や電話番号等を書くように紙を渡されて… : (´・ω・`:)??? 前回は他社に行けって…
つまり「連絡先分からないと困るから書いてくれ」と言って書かせたのに「確認すらしてない」ってこと…?…そして、それを無くしたと…?…ワタシノ個人情報…冷汗。。。 : (° ° : )…
ある意味コレで踏ん切りがついた…
この日以降、変な電話や勧誘メールは一切受け取らなくなり何かあったら必ずしっかりした身元の人(施設・場所に直接行ったり安全な知人等)にすぐ相談するなど工夫し始めた!
Σく(`⊙ω⊙´)! 防犯対策! 笑笑
と、いう《持ち込み体験談》でした
「次の持ち込みまでの間にせっかくだからと新しく別作品を描いておこう」と9月10日から必死で仕上げて…
持ち込みの予約をしたけど 何度TELしても「留守」で…折り返しが無かったので日時をおいて3回目程で、ようやく繋がった…
持ち込み当日に、改めてどこを手直しするべきなのかを聞くために前回の2010年9月10日に持ち込みした『鄙の守護神』と新しく描いた作品とで合計2作品を持っていく事に! Σp(`・ω・)q 目指せ、プロ漫画家!
予定時間まで カフェ待ち…☕
(道に慣れるまで東京在住の親戚が数回道案内をしてくれて、持ち込み後までカフェで待ってくれた(出版社内は緊張するし混んでると待つ場所もないので、カフェ待機して予約時間の5分前から移動))
出版社に到着して案内されたのは右側通路の奥から2番目(;^ω^)
自分はプレッシャーに弱いらしく、幼少期から大会や発表会などの日は朝から胃が痛い…
緊張で心臓がバクバクして吐きそう…
耳なりもしてる状態…汗(´;ω;`)
緊張しすぎて、ずっと俯いていた感じ…
ブースに来たi編集者さんが「あっ…」と声を出したのを聞いて顔を上げたら、担当のi編集者さんがこちらを見た状態で15〜20秒程動かずに立っていた。
「…君か…、…うん…いいよ…作品、読むか…」とギクシャクした感じで…
「ブリキのおもちゃみたい」…(´・ω・`:)???
i編集者さんは全然まばたきしなかった… 怖…
しかも椅子に座るのめちゃ下手で無駄な音がいっぱい…
i編集者さんは、あちこちを見たり…落ち着きないけど「トイレ行きたい訳ではない」らしいので、そのまま持ち込み時間開始!
「あの…コレなんですけど…」と2010年9月10日に持ち込みしたのと同じ『鄙の守護神』を取り出したら、絵を見るなり急に立ち上がって「駄目それ!!!」と大声で拒否 !! Σ(・ω・ :ノ)ノ !?
何故なのか聞いても
「とにかく駄目だ!君のその作品はもう終わったの!!」の一点張り…私の作品ですけど…?
そして相変わらず大きい声がさらに大声になってる…ロビーにコダマしてるし、他の持ち込みの人も数人いたらしいのに構わず大声…怖
初持ち込みの時のT編集者さんや他の編集者さん達の話声は静かでモゴモゴしてるし[人がいる]程度にしか聞こえないのにi編集者さんはめっちゃハッキリきこえるし「声大きいな」って改めて思った…
(T編集者さんの時はいいとこは言葉で全部説明せずに、原稿のページを開きながらコマを指差して身ぶり手ぶり有りを交えてとか…言葉や話での説明も短くて要点がわかりやすく話しやすい感じ。私側に伝わりにくかった説明部分はT編集者さん側が上手く工夫して説明してくれた✨)
9月10日の日にちには「いつまででもいいから手直ししてきて」とのことで返却されたのに、この日は作品を開くどころか触りもしないし片付けさせようとする…泣
「前回(2010年9月10日)の持ち込みの段階で本誌(進路希望の漫画雑誌)を確認しているので、他の作品(当時の連載作品)とカブったり似ていたりしていないのを確認してから持ち込みに来ましたから、設定やキャラデザインは直さなくても大丈夫のはず…」だと話をしたが、
「とにかく君のその作品は全部駄目だ!設定も何も!その作品は一切見ないからしまって!用事がそれだけなら(i編集者さん側が)もう帰るよ!」と言い出して…
前回は褒められたのに、今回は駄目な理由も説明されず何がどうなってるのか分からず泣きそう… (ノω-、)なんで???
前回の持ち込みの時は最初 楽しそうに見てくれていたのに、途中から急にチグハグな感じになって、話をしてくれなくなったし…
「別の作品だったら読む」との事で、新しく描いてきた作品を見せたけど、結局新しく描いた作品も読んだ講評も「うーん…」とか「まぁ、なるほど…良いんじゃない?」とか抽象的なコメントばっかり…(´・ω・`:)?
始終チグハグな感じ……新しい作品でも講評を言われず、漫画賞への応募は「駄目」って…
「《良い》のに漫画賞に応募させてくれないってどういうこと???」泣
さっさと編集部に戻りたそうなi編集者さん…まだ午前中で持ち込み時間開始から15分位なのに……
勝手に漫画賞に応募するのも「駄目」だと止められるし…せっかく編集者さんと話出来るのにタダでは帰れない訳で…(実家から片道3時間以上かけて滞在時間5分とか30分では…しかも話合いの中身が「うーん…」って…)
抽象的な話すぎてわからなくて…
漫画の講評をしつこく聞きすぎたからなのか漫画賞に応募してもらえるかを聞いたら担当のi編集者さんは突然 怒り出して強い口調なり
「…君さなんなの、その態度っていうかさ。そんな態度なら君のコレも もう見ないし、今後君の描いた漫画は一切受け取らないよ!?」と言われたΣ(・ω・ノ)ノ
「この程度の作品を描ける作家はうちの出版社には たくさんいるし、君程度のレベルで相手をしてやる編集者はボクくらいだ。気に入らないなら他の出版社へ行けばいい!どうせ担当なんか付きやしないだろうけどね…」との事
別の出版社に…と、急に言われても…
住所やスマホ番号を書いた紙を渡してるし…どうしたら良いのか分からず…困
もちろん自分が未熟である自覚はある…改めて痛感した言葉… : (ノω-、)
プロの世界は厳しいな…もっと勉強しよう…泣
仮に[仕事上の意見はしたとしても、仕事に無関係な理不尽な悪口は言わない]のは社会人のマナー…
この時i編集者さんに[前回言われた〔手直し〕の部分について][自分の作品への講評]と[漫画賞に応募させて欲しい]という話をしただけ…
つまり、編集者さんに「漫画の講評きいたり、漫画賞に応募して欲しい」って聞いたら駄目らしい…???Σ(・ω・ノ)ノ
私としては『プロ漫画家になりたいし、今後の漫画制作活動をする上で同じ様な失敗をしたくないし編集者さんが気になっている〔直す部分〕が知りたかった』…
基本、豆腐メンタルだけど…毎回 帰りの新幹線で泣きべそしながら 頑張った…
5年程通ったけどi編集者さんからマトモに講評貰えず…i編集者さんへの持ち込み最終日
「i編集者さんは私の担当についた事を忘れてる」事が発覚…泣泣泣
改めて「僕が担当に付きますから!」と名刺を渡され住所や電話番号等を書くように紙を渡されて… : (´・ω・`:)??? 前回は他社に行けって…
つまり「連絡先分からないと困るから書いてくれ」と言って書かせたのに「確認すらしてない」ってこと…?…そして、それを無くしたと…?…ワタシノ個人情報…冷汗。。。 : (° ° : )…
ある意味コレで踏ん切りがついた…
この日以降、変な電話や勧誘メールは一切受け取らなくなり何かあったら必ずしっかりした身元の人(施設・場所に直接行ったり安全な知人等)にすぐ相談するなど工夫し始めた!
Σく(`⊙ω⊙´)! 防犯対策! 笑笑
と、いう《持ち込み体験談》でした
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2025-04-18 22:30
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