【ぴく逃】見えざる眼
これ【illust/12811212】の続きです。 自分で引き起こしときながら 事態の収拾がつかなくなったため、えらい方に(勝手に)場を収めていただいてしまいました。 ◆結局あれこれ小細工してたものは使うことなくタイムアップでしたが、一緒に逃げてたお二人が無事で 本当によかったです。 ◆漫画内で言及した小説については、ややネタバレになるため コメント欄に詳細を書きます。該当作品を最近再読した折に 今まで私の脳内検討事項だった「なんでこんなに手の込んだゲームをするの」問題の答えとなることに気づき ソワソワした気持ちがあふれ 強引な手段で混ぜ込みました。完全に勢いというやつです。すみません。 ◆なお、最後で変な見栄を切ってますが、どちらかというと企みがちなのは私です。重ねがさね申し訳ない限りです。 ◆◆お借りした方◆◆ については、今の時間を見て戦慄したため あとで編集します・・・。
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2010-09-01 03:10
Comments (1)
該当作品は 貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」で、ゲームの手が込んでいる理由は 平たく言うと「見せる相手がいるから」でした。話中ではつまんないとか言い放ってますが、再読(三読くらい?)でも面白かったです。