私がチョコラータを食べて……何が悪い?言ってみろ
基本的に「声優が誰々さんだから好き」ということは無い私だけど、関俊彦さんは別。
最初に知ったのは木原マサキだった気がするけど、完璧親父とか、サリエリとか、あの悪な感じが入った渋かっこいい声が好き。
そして、HELLSINGのロリカード(CV:中田譲治さん)の影響もあって、女性な見た目なのに声は男性というキャラも普通に受け入れられるようになった私からしたら、この見た目なのにCVが関俊彦さんというのもマイナスにならないという。
まあ、このキャラを知ったのも、そしてこのキャラについて知ってるのも、某パワハラ会議のあれぐらいなものなのだけど。
そういえば……鬼滅の刃ってまだ読んだこと無かったな……
【以下、駄文】
こう言ったらファンの人からは怒られそうなんだけど、私は鬼滅の刃の人気は作られたものなんじゃないか?って思ってる。
何故かと言うと、あの頃の人気って正直異常だったよね、と。
そこかしこのスーパーとかにも端切れだとかマスクだとか様々な、鬼滅の刃っぽい市松模様の小物だとかが並んでたりしてて、鬼滅の刃は国民的な作品です!感を凄く出してたのよ。
でもね?私はこうも思う。
鬼滅の刃みたいな作品は人気はそれなりに出たとしても、国民的な作品まではなれないって。
鬼滅の刃を馬鹿にしてるわけではなくて、鬼滅の刃のような作品ジャンルは人を選ぶということ。
勿論、好きな人にはとても刺さると思う。
勿論、実際に読んだ人が面白いと思ったからこそ人気は出たのだと思う。
でも、日本人全員に刺さるみたいな作品かと言われたらどうなんだろう?みたいな。
バトルものという時点で好きな人と嫌いな人は分かれる。比較的人気がありそうなガンダムシリーズだってやってることはただの戦争だと嫌いに思う人だっている。
その上で彼らが武器にしてるのは刀なわけで、当然流血表現を含むグロい描写は出てくると思う(寧ろ作品の内容を考慮すれば出ない方が異常)。
そんなわけで普通は「好きな人は好きだけど、嫌いな人は嫌い」という作品になりそうだと思うのよ。
それなのに、あの頃の鬼滅の刃推しは異常だったと思うんだよね。
そして最終回を迎え、アニメも終わり、としたら途端に町から消えたのよ。
日本全国観て回ったわけではないから他所はどうかわからないけど、少なくともうちの近くはそうだった。
本当に、あれだけ鬼滅の刃推しをしていたような店頭からは鬼滅の刃グッズは勿論、人気にあやかったかのようなあの市松模様のグッズも悉く消えた。
まるで夢から覚めたかのように一気に消えた感じだったのよ。
だからこそ私がその時に抱いたのは「鬼滅の刃人気は何者かによって作られ、最終回を迎えて用済みになったから夢から覚めたかのように消えたのでは?」という感情だったわ。
あれだけ人気があったのに異端だったと思うのだけど、当時の私は漫画もアニメもゲームその他もほぼ全く鬼滅の刃には触れていなかったから、何故こんなにも鬼滅の刃一色なのか?と思っていたので、その消え方にも疑問というか、「まるで作られたものだったかのような不自然さ」を感じていたんだよね。
勿論、繰り返すけれど実際に読んで、触れて、それで好きになった人は多いだろうし、私が当時そう感じたのもたまたま家の近くは、だけだったのかもしれないとも思ってるのでこの言い方に不満とかを抱いてしまったなら申し訳ない。
でも当時の好きでも嫌いでもない、「鬼滅の刃に全く触れていなかった人の目」からするとそう見えた、というだけのお話でした。
最初に知ったのは木原マサキだった気がするけど、完璧親父とか、サリエリとか、あの悪な感じが入った渋かっこいい声が好き。
そして、HELLSINGのロリカード(CV:中田譲治さん)の影響もあって、女性な見た目なのに声は男性というキャラも普通に受け入れられるようになった私からしたら、この見た目なのにCVが関俊彦さんというのもマイナスにならないという。
まあ、このキャラを知ったのも、そしてこのキャラについて知ってるのも、某パワハラ会議のあれぐらいなものなのだけど。
そういえば……鬼滅の刃ってまだ読んだこと無かったな……
【以下、駄文】
こう言ったらファンの人からは怒られそうなんだけど、私は鬼滅の刃の人気は作られたものなんじゃないか?って思ってる。
何故かと言うと、あの頃の人気って正直異常だったよね、と。
そこかしこのスーパーとかにも端切れだとかマスクだとか様々な、鬼滅の刃っぽい市松模様の小物だとかが並んでたりしてて、鬼滅の刃は国民的な作品です!感を凄く出してたのよ。
でもね?私はこうも思う。
鬼滅の刃みたいな作品は人気はそれなりに出たとしても、国民的な作品まではなれないって。
鬼滅の刃を馬鹿にしてるわけではなくて、鬼滅の刃のような作品ジャンルは人を選ぶということ。
勿論、好きな人にはとても刺さると思う。
勿論、実際に読んだ人が面白いと思ったからこそ人気は出たのだと思う。
でも、日本人全員に刺さるみたいな作品かと言われたらどうなんだろう?みたいな。
バトルものという時点で好きな人と嫌いな人は分かれる。比較的人気がありそうなガンダムシリーズだってやってることはただの戦争だと嫌いに思う人だっている。
その上で彼らが武器にしてるのは刀なわけで、当然流血表現を含むグロい描写は出てくると思う(寧ろ作品の内容を考慮すれば出ない方が異常)。
そんなわけで普通は「好きな人は好きだけど、嫌いな人は嫌い」という作品になりそうだと思うのよ。
それなのに、あの頃の鬼滅の刃推しは異常だったと思うんだよね。
そして最終回を迎え、アニメも終わり、としたら途端に町から消えたのよ。
日本全国観て回ったわけではないから他所はどうかわからないけど、少なくともうちの近くはそうだった。
本当に、あれだけ鬼滅の刃推しをしていたような店頭からは鬼滅の刃グッズは勿論、人気にあやかったかのようなあの市松模様のグッズも悉く消えた。
まるで夢から覚めたかのように一気に消えた感じだったのよ。
だからこそ私がその時に抱いたのは「鬼滅の刃人気は何者かによって作られ、最終回を迎えて用済みになったから夢から覚めたかのように消えたのでは?」という感情だったわ。
あれだけ人気があったのに異端だったと思うのだけど、当時の私は漫画もアニメもゲームその他もほぼ全く鬼滅の刃には触れていなかったから、何故こんなにも鬼滅の刃一色なのか?と思っていたので、その消え方にも疑問というか、「まるで作られたものだったかのような不自然さ」を感じていたんだよね。
勿論、繰り返すけれど実際に読んで、触れて、それで好きになった人は多いだろうし、私が当時そう感じたのもたまたま家の近くは、だけだったのかもしれないとも思ってるのでこの言い方に不満とかを抱いてしまったなら申し訳ない。
でも当時の好きでも嫌いでもない、「鬼滅の刃に全く触れていなかった人の目」からするとそう見えた、というだけのお話でした。
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2025-04-24 00:11
Comments (4)
素敵
View Repliesチョコラータといわれてジョジョの方が無惨様にムシャムシャ喰われている光景しか浮かばなかった 存分に食いつくしてくれとしか浮かばなかった
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