本当の母親

炎夏「霜は可愛いなぁ♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

霜「えへへ♪え、んか、おにい、ちゃん、すき♪」

炎夏「俺も霜の事が大好きだぞ～♪」

ピンポーン……

炎夏「ん？こんな時間に誰だ。」

一先ず、玄関へ向かいドアを開ける

炎夏「はい」

警戒しながらドアを開ける

？？？「初めましてなのじゃ」

炎夏「えっと、どちら様ですか？」

雪夜「おぉ、自己紹介を忘れていたのじゃ！妾は白神雪夜じゃ！よろしく頼むぞ。」

炎夏「えっと、俺は紅玉炎夏と申します。よろしくお願いいたします。」

雪夜「炎夏、ふむ。いい名前じゃのう♪」

炎夏「ありがとうございます、それでこんな夜中にどうされたんですか？」

雪夜「ここに、霜がおると聞いてのぉ」

炎夏「霜？」

炎夏は目の前の神様？を警戒した