キャラ紹介 ウェルザ

説明文若干閲覧注意。オブラートではある。

最も不幸なオリキャラ。
犯罪被害のオンパレードでボロボロ。
体の内部が1部腐ってしまっている。
度重なる暴力により傷だらけ。
慣れすぎて平然としているが、途端に恐怖から逃げ出してしまう。
人型のもの全てが恐ろしく、人影も怖がり逃げ惑う
子供っぽい印象だが大人。

人＝自分を攻撃する存在。汚い、怖い。
猫＝ 仲間。必要なら助ける。
アンドロイドでも怖がる。

しばらくの間奴隷のように扱われ、明日にでも消えるような命だった。
中性的な彼(というか無性別)は体こそ大きいが、内向的な性格と細身なところから「欲」の処理に利用されていた。しかも乱雑に。
そうなった原因は購入者の主人とラストの唆し。
パチンカスの主人が働きもせずにウェルザに金を稼がせた。異型なウェルザは働く宛もなくネオン街をさまよっていたところ、ラストに唆され悪質な店に売り込まれた。最初の相手をしたのはラスト本人だったのがせめてもの救い。
その後はイカれた汚い「豚」に玩具にされていた。
死ぬ気でなんとか手に入れた金は全て主人のパチンコに溶け、負けた主人のサンドバッグになっていた。

脱走し、野良として暮らしていたが、懸賞金付きの捜索願を出され、必死に逃げている。
見つかれば店に連れ戻され、またあの悪質な主人の奴隷になる。今度こそ最悪な死をとげるだろう。
その間にラストの仕組んだ集団暴行にあい力尽きた。(黒猫の憂鬱な夜に詳細有り)

現在はコーラスが仮に引き取っている。

元の性格
大人しくて優しい性格だった。
静けさとのんびりするのが好きな黒猫。
天使のような笑顔を見せていた。

現在
警戒心の塊で不信な性格に。
信じたくてもそれが出来ない状態。
偽りの笑みがこびりついているが、時々剥がれる。
死んだような瞳の奥は恐怖で震えている。
怒りや憎しみで凶暴化する。

されてきた事に本人コメント
肉体灰皿 火傷した。熱くて痛い…怖い辛い。
自主規制 棒()八つ裂きになればいいのに。苦痛。
サンドバッグの刑 殺される…怖い。
劇物ぶっかけ 目2つ無くなって顔溶けた。熱くて痛い。酷い火傷跡残ってるよ。
ぶっかけ() 気持ち悪い…何度も吐いた。
切りつけ 逃げられないための枷。痛い。
強盗 どの道僕は死ぬんだ……
飯抜き(ほぼ毎日) ゴミ食べてたな…味…わかんない
監禁 重い鎖。首と足繋がれてた。逃げれない
狭い檻の中。生き物なら死んじゃうかも。
猟奇的な… 拷問。激痛と苦しみで気絶してた。
薬物混入 強い酒に媚薬はやめて欲しい。死ぬ。
感染 万年病気……治らないし。
狩猟 ボウガンとかで撃たれたな…痛かったけど逃げないと殺される。
ひき逃げ 身分的に高いお金払わさせられる。そんなお金ない。脚怪我したな……。

ラストについて
双子の片割れ。裏切り者。だから呪いかけた。
コーラスについて
いい人なのは分かるけど……ごめん信じることが出来なくて……。

ウェルザの正体と状態
妖猫邪神の機械生命体。アンドロイドとは別物。
四つの目はお気に入り。
嘔吐症で苦しむ。治療全て拒み改善しない。
腐食により体が蝕まれている。以下同文
根性だけで生きているので挫折？したら死ぬ。
医者でも怖くなり即座に脱走する問題患者。
龍や虎などに姿を変えたりする。
限界になると断末魔のような悲鳴を上げて逃げ惑う