Your Wings
陽子(感度良好だわ♪どこもおかしくないわ♪)
悟(それは良かったよ♪)
ミラージュのスピーカーから悟の声が聴こえる。
今はミラージュの遠隔操作をテストをしているところだ。
遠隔操作は問題ないようだ。
悟(遠隔操作のテストはこのくらいでいいよ♪
悟は観光用駐車場にミラージュを止めた。
悟(今いる町に俺たちはいるから陽子は自由に遊んできていいよ♪)
陽子(分かったわ♪ありがと♪楽しんでくるわ♪帰るときには、また連絡するわね♪)
陽子は通信の電源を切った。
陽子(さて、どうしましょうか♪)
陽子はそう呟いた。
観光用駐車場でだんご屋がだんごを売っている。
陽子の顔がぱっと明るくなった。
陽子は屋台の前にいくとだんごを5串買った。
今は昼時なのでだんご屋には、まあまあ人がいた。
陽子がベンチに座って、だんごを美味しく食べているとルームが隣に座って話しかけてきた。
ルーム(ここら辺じゃ見かけない顔だ?お姉さんはどっから来たんだ?)
陽子(私はある人たちと様々なところを旅してるのよ♪だからどこからと聞かれても困るわね(笑)
ルーム(お姉さんは旅人なんだ♪)
陽子(そう♪旅人なの♪あなたは近所に住んでるの?)
ルーム(そうだ!この町は俺の庭のようなもんだぜ♪)
陽子(そうなんだ♪迷ったときは案内を頼もうかしら♪)
ルーム(迷ったときは任せてくれよ!)
陽子(頼もしいわね♪それはそうと、あなたの白い翼は美しいわね♪)
ルーム(この翼は俺の自慢の翼だぜ!)
ルームは陽子の前に立つと翼を広げた。
その姿は本当に天使のように見えた。
陽子(翼を広げると本当に天使みたいに見えるわね♪)
陽子がそういうとルームも嬉しそうにこういった。
ルーム(そう言ってくれて嬉しいぜ!)
陽子(あなた、だんごは好きかしら?)
ルーム(好きだぜ!)
陽子(好きならこれ食べていいわよ♪)
だんごのパックには2串のだんごがまだ残っていた。
ルーム(お姉さんは食べないのか?)
陽子(私はもうお腹いっぱいなの♪買いすぎちゃった♪)
ルーム(それなら俺が貰うぜ♪)
ルームはすぐにだんごを食べた。
陽子(そんなに美味しかったの?)
ルーム(だんごが好きじゃない人なんているのか?)
陽子(それは人によると思うわよ(笑))
陽子はクスッと笑って答えた。
陽子(ちょっとこれを捨ててくるわね♪)
陽子はベンチから立ち上がると空になっただんごのパックをだんご屋の人に渡した。
陽子はルームのとこに戻ってくるとこう言った。
陽子(私はそろそろ行こうかしら♪)
ルーム(お姉さんはこれからどこに行くんだ?さっき言ってた旅に行くのか?)
陽子(夕方までこの町にいるわよ?)
陽子は首を横に振って答えた。
ルーム(それなら俺がこの町を案内するぜ!)
陽子(そうね♪この町はあなたの庭のようなものですものね♪それなら♪案内してもらおうかしら♪)
ルームは嬉しそうな表情をしている。
ルームもベンチから立ち上がった。
2人は話しながら観光用駐車場から出ていった。
『あとがき』
ルーム(俺はルームだぜ!今回はYour Wingsのためにかこーが絵と話を書(描)いたっていってたぜ!)
ルームは翼を広げた。
ルーム(すげーカッコいいだろ?俺の自慢の翼だぜ!)
録音室の外でかこーが紙を掲げている。
紙には声しか聞こえない!と書いてある。
ルーム(ん?どういうことだ?)
ルームはよく分かっていない。
かこーが録音室の中に入った。
かこー(このマイクの前で翼を広げても誰も見れないってことだよ♪)
ルーム(そうなのか?)
かこー(そうなんだよ......そうだ!今度公開生放送をしてみようか!)
かこーが何が思いついたように言った。
ルーム(何だそれ?)
ルームは分からない事ばかりだ。
かこー(簡単に言えば別の場所でこれをやるんだよ♪そうすれば大勢の人にルームの翼を見てもらえるよ♪)
ルーム(それって最高だぜ!!)
かこーはマイクが入っていることに気がついた。
かこー(あっ、マイクが入ったままだった(笑)ルームとりあえず終わろう(笑))
ルーム(OK!今回はルームと!)
かこー(え?俺も?)
ルームが笑顔で頷いた。
かこー(かこーでした〜!)
ルーム(次は俺の自慢の翼をみんなにも見せてやるぜ!)
悟(それは良かったよ♪)
ミラージュのスピーカーから悟の声が聴こえる。
今はミラージュの遠隔操作をテストをしているところだ。
遠隔操作は問題ないようだ。
悟(遠隔操作のテストはこのくらいでいいよ♪
悟は観光用駐車場にミラージュを止めた。
悟(今いる町に俺たちはいるから陽子は自由に遊んできていいよ♪)
陽子(分かったわ♪ありがと♪楽しんでくるわ♪帰るときには、また連絡するわね♪)
陽子は通信の電源を切った。
陽子(さて、どうしましょうか♪)
陽子はそう呟いた。
観光用駐車場でだんご屋がだんごを売っている。
陽子の顔がぱっと明るくなった。
陽子は屋台の前にいくとだんごを5串買った。
今は昼時なのでだんご屋には、まあまあ人がいた。
陽子がベンチに座って、だんごを美味しく食べているとルームが隣に座って話しかけてきた。
ルーム(ここら辺じゃ見かけない顔だ?お姉さんはどっから来たんだ?)
陽子(私はある人たちと様々なところを旅してるのよ♪だからどこからと聞かれても困るわね(笑)
ルーム(お姉さんは旅人なんだ♪)
陽子(そう♪旅人なの♪あなたは近所に住んでるの?)
ルーム(そうだ!この町は俺の庭のようなもんだぜ♪)
陽子(そうなんだ♪迷ったときは案内を頼もうかしら♪)
ルーム(迷ったときは任せてくれよ!)
陽子(頼もしいわね♪それはそうと、あなたの白い翼は美しいわね♪)
ルーム(この翼は俺の自慢の翼だぜ!)
ルームは陽子の前に立つと翼を広げた。
その姿は本当に天使のように見えた。
陽子(翼を広げると本当に天使みたいに見えるわね♪)
陽子がそういうとルームも嬉しそうにこういった。
ルーム(そう言ってくれて嬉しいぜ!)
陽子(あなた、だんごは好きかしら?)
ルーム(好きだぜ!)
陽子(好きならこれ食べていいわよ♪)
だんごのパックには2串のだんごがまだ残っていた。
ルーム(お姉さんは食べないのか?)
陽子(私はもうお腹いっぱいなの♪買いすぎちゃった♪)
ルーム(それなら俺が貰うぜ♪)
ルームはすぐにだんごを食べた。
陽子(そんなに美味しかったの?)
ルーム(だんごが好きじゃない人なんているのか?)
陽子(それは人によると思うわよ(笑))
陽子はクスッと笑って答えた。
陽子(ちょっとこれを捨ててくるわね♪)
陽子はベンチから立ち上がると空になっただんごのパックをだんご屋の人に渡した。
陽子はルームのとこに戻ってくるとこう言った。
陽子(私はそろそろ行こうかしら♪)
ルーム(お姉さんはこれからどこに行くんだ?さっき言ってた旅に行くのか?)
陽子(夕方までこの町にいるわよ?)
陽子は首を横に振って答えた。
ルーム(それなら俺がこの町を案内するぜ!)
陽子(そうね♪この町はあなたの庭のようなものですものね♪それなら♪案内してもらおうかしら♪)
ルームは嬉しそうな表情をしている。
ルームもベンチから立ち上がった。
2人は話しながら観光用駐車場から出ていった。
『あとがき』
ルーム(俺はルームだぜ!今回はYour Wingsのためにかこーが絵と話を書(描)いたっていってたぜ!)
ルームは翼を広げた。
ルーム(すげーカッコいいだろ?俺の自慢の翼だぜ!)
録音室の外でかこーが紙を掲げている。
紙には声しか聞こえない!と書いてある。
ルーム(ん?どういうことだ?)
ルームはよく分かっていない。
かこーが録音室の中に入った。
かこー(このマイクの前で翼を広げても誰も見れないってことだよ♪)
ルーム(そうなのか?)
かこー(そうなんだよ......そうだ!今度公開生放送をしてみようか!)
かこーが何が思いついたように言った。
ルーム(何だそれ?)
ルームは分からない事ばかりだ。
かこー(簡単に言えば別の場所でこれをやるんだよ♪そうすれば大勢の人にルームの翼を見てもらえるよ♪)
ルーム(それって最高だぜ!!)
かこーはマイクが入っていることに気がついた。
かこー(あっ、マイクが入ったままだった(笑)ルームとりあえず終わろう(笑))
ルーム(OK!今回はルームと!)
かこー(え?俺も?)
ルームが笑顔で頷いた。
かこー(かこーでした〜!)
ルーム(次は俺の自慢の翼をみんなにも見せてやるぜ!)
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2025-05-03 14:28
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