乾きと潤い

初魅さまお誕生日おめでとうございます！！！

というわけで、今日はEdenの創造主こと連尺野初魅さんのお誕生日なわけですが、実はですね、この間やっとEden3章を読了したばかりでして(遅い)……まずはその感想を言わせていただきたく……

ねぇ、なんなのあの3章は！？！？！？！？
「ペトリコールと推論」で初魅の過去が明かされるのが近いことと、これまでの情報から身近な誰かが亡くなってるっぽいことはわかってたけどさぁ！他劇団のメインストーリー見てる限り、順番的に初魅さんはまだかなとか思ってたのにさぁ！だったら誕生日では「Original Scene」をイメージしたイラストを描こうかなって思ってたのにさぁ！(ってことで準備してたのが左のイラストな)……いい意味で裏切りやがって……ありがとな、運営！という心境でストーリーを読み進めたわけですが、亡くなったのは妹さんだったんですね……。そして初魅が演じることにこだわり続けるのはその妹のためだったとは……。(暦さんを気にかける理由も、もしかしたらここにあるのかな？だとしたらすこ)初魅さんは心が満たされていないことを「乾き」と表現しますが、妹のために演じてることを踏まえると、彼女の乾きが完全になくなることはないんだろうなと思いました。彼女の乾きを満たすのは妹の笑顔だけど、どう足掻いてもその妹は帰ってこない。だからこそ、彼女は己の乾きを、演じることで潤わせ続けるしかないんですね……悲しい……。けれど、そこでいるるんをはじめとしたEdenメンバーがいることによってその乾きは、少しずつなくなってるとは思うんですよね。自分1人で乾きを潤わせるのと、みんなで潤わせるのでは労力が違いますから。仲間に頼っていいということを初魅さんが理解したことで彼女の心はだいぶ楽になるんじゃないかなと思います。てかそうなって。

というわけでね、今回のイラストは初魅の誕生日祝いであると同時に、Eden3章を経た初魅さんへの自分なりの解釈でもあるのです。右イラストの意味を深掘りしたい人は「百日草」の花言葉を調べてみてね。

ところでEden3章に脳を焼かれすぎて最推しの仁花子誕絵の進捗がゼロです！！！！終われ！