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「ねぇ。うつむいてたらわからないよ?とわがどんな顔してるか」
ニヤニヤしながら私の顎をくいっと持ち上げる。
「わ、わ、私も…善逸くんのこと好きだよ!ひ、ひと…め…ぼれ…」
最後はごにょごにょ言ってしまった。
善逸くんはずるいなぁ。なんの音でも聞こえるし。結局私のこの心臓の音も聞こえているんでしょ?
「ねえねえ、そんなごにょごにょしゃべっててもわからないよぉお」
ニヤニヤしながら善逸くんは言う。
顔を真っ赤にしている私は決心して言った。
「善逸くんのこと好き!一目ぼれだから!」
きゃぁ言ってしまったぁ!!!!
顔を爆発しそうなくらい真っ赤にした。
「へへっ。知ってる」
嬉しそうに善逸くんは言った。
「もうっズルいんだから~」
ぺしっと善逸くんの手を振り払う。
そう思ったら、今度は振り払った手が私の手をつかんできた。
「じゃあこれから俺のこと善逸って呼んでね?俺もとわって呼ぶからさ」
顔はあっちを向いていて分からなかった。
私は照れながら
「う…うん!善逸!」
善逸は私のほうをバッと見てニコっと微笑んだ。善逸の顔は少しだけ赤かったような気がする。
ニヤニヤしながら私の顎をくいっと持ち上げる。
「わ、わ、私も…善逸くんのこと好きだよ!ひ、ひと…め…ぼれ…」
最後はごにょごにょ言ってしまった。
善逸くんはずるいなぁ。なんの音でも聞こえるし。結局私のこの心臓の音も聞こえているんでしょ?
「ねえねえ、そんなごにょごにょしゃべっててもわからないよぉお」
ニヤニヤしながら善逸くんは言う。
顔を真っ赤にしている私は決心して言った。
「善逸くんのこと好き!一目ぼれだから!」
きゃぁ言ってしまったぁ!!!!
顔を爆発しそうなくらい真っ赤にした。
「へへっ。知ってる」
嬉しそうに善逸くんは言った。
「もうっズルいんだから~」
ぺしっと善逸くんの手を振り払う。
そう思ったら、今度は振り払った手が私の手をつかんできた。
「じゃあこれから俺のこと善逸って呼んでね?俺もとわって呼ぶからさ」
顔はあっちを向いていて分からなかった。
私は照れながら
「う…うん!善逸!」
善逸は私のほうをバッと見てニコっと微笑んだ。善逸の顔は少しだけ赤かったような気がする。
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2025-06-11 15:44
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