【リル学】Lux 41【交流】

企画元様【illust/123606904】

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こちら【hillust/131137991】の流れをお借りしております。
アンセルの自分語りの内容はここ【illust/126530144】を参照にしています。
めちゃくちゃ序盤の話題すぎて自分でも震え上がりました　時の流れって早過ぎ…

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後輩との星見が嬉しすぎてたくさん喋っちゃいました　黙って星を見ろと…本当に…

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ちなみにアンセルの両親の仕事は二人揃って本の編集者。病的な本好きが高じた同士の夫婦。
あまりにも仕事が多忙すぎて病弱だった息子の世話が焼けない＆都会よりも田舎の方が身体にも良いのかもしれないという理由で伯母に預けてられていただけで家族仲は普通に良好です。
伯母の家は田舎の街からも少し離れた山間部。冬には雪が結構積もるような比較的寒い地域ですが空気が綺麗で自然もたくさんある場所。

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以下、アンセルの星に対する所感の話。読まなくても大丈夫です。
幼少期のアンセルにとって星は羨望に近い存在→伯母から教えられた『星同士の距離は決して近くはない』という情報の元、『寂しくないように自分が星を見続ける』という意志を抱いています。参照：Lux01【illust/126227488】）
星の導きである占星術＝人生の選択。つまり星＝命の輝き。
星に対して『ただそこに存在している物質』というよりは『命に近しい存在』と考えているため『ひとりぼっちでも輝き続ける星』と『幼い頃人との関わりが少なかった自分』を重ね、自分も星のように誰かに覚えていてほしい（見ていてほしい・誰かと共に在りたい）という認識が深層心理にあります。そういう面では幼少期と同じく星に対する憧れは変わっていません。説明が難しいのですが希死念慮とかではないです。

✶お借りしました（敬称略）
レガータ・オルトウルフ【illust/125755257】

アンセル・シュテルン【illust/125755400】

✶何か御座いましたらメッセージにてお願い致します。