泣き顔いろいろ
ヴィリヤミがいつか向き合うであろう被害者遺族への謝罪についてずっと考えてる
許されてはいけないし、逃げてもいけないもんなあ
怒鳴られて殴られて、もしかしたら刺されるかもしれないけど、ヴィリヤミは頭を下げ続けると思う
というメモ
ヴィリヤミの謝罪は異形になった人たちを人間に戻す研究という形で続くんだけど、テオたちと違って完全に自我を失い変異した人達を戻すのはほぼ不可能。それでも死ぬまで取り組むんだろうな、というネタはずっと頭にある(いつ形にできるかわからんので呟いて消化する人)
被害者遺族と出会うのか話すのか手紙を書くのか、もしくはその全てかを行うと思うんだけど、
その中で
暴力を受けてた遺族から殺してくれてありがとう、って言われてどうしていいか分からなくなったり、神のように崇拝されてパニックになったりと、罵倒だけだと思ってたのに色んな感情を向けられて、自分がやったことは人体実験というだけでなく、大量殺人として沢山の人生を歪ませたのだ、と、気づくヴィリヤミ
テオとウルリクはその背中を何も言わずに見守るね
長く静かな贖罪の旅
ヴィリヤミは知識はあり、過酷な過去を生き延びてきた強靱さはあっても、被害者や遺族の沢山の感情を受け止めるほど精神が熟してないんですよね
29歳ってそこまで大人ではない
というか未熟だから研究にのめりこんだのであり
彼の研究が天才だというところだけが持ち上げられて、親や大人という支えが無いし、ウルリクの身分やテオの信仰のような支えもない
だからって許されないことをした事に変わりはないんだけども
このあたりをずーっと練り練り考えてるけどどこに到着するかはまだわかんないなあ
このあたりを考えてたので色んな泣き顔描きたくなりまして
描いたものの、泣くにはかなり耐えて耐えて耐えた後かなーという感じもする
許されてはいけないし、逃げてもいけないもんなあ
怒鳴られて殴られて、もしかしたら刺されるかもしれないけど、ヴィリヤミは頭を下げ続けると思う
というメモ
ヴィリヤミの謝罪は異形になった人たちを人間に戻す研究という形で続くんだけど、テオたちと違って完全に自我を失い変異した人達を戻すのはほぼ不可能。それでも死ぬまで取り組むんだろうな、というネタはずっと頭にある(いつ形にできるかわからんので呟いて消化する人)
被害者遺族と出会うのか話すのか手紙を書くのか、もしくはその全てかを行うと思うんだけど、
その中で
暴力を受けてた遺族から殺してくれてありがとう、って言われてどうしていいか分からなくなったり、神のように崇拝されてパニックになったりと、罵倒だけだと思ってたのに色んな感情を向けられて、自分がやったことは人体実験というだけでなく、大量殺人として沢山の人生を歪ませたのだ、と、気づくヴィリヤミ
テオとウルリクはその背中を何も言わずに見守るね
長く静かな贖罪の旅
ヴィリヤミは知識はあり、過酷な過去を生き延びてきた強靱さはあっても、被害者や遺族の沢山の感情を受け止めるほど精神が熟してないんですよね
29歳ってそこまで大人ではない
というか未熟だから研究にのめりこんだのであり
彼の研究が天才だというところだけが持ち上げられて、親や大人という支えが無いし、ウルリクの身分やテオの信仰のような支えもない
だからって許されないことをした事に変わりはないんだけども
このあたりをずーっと練り練り考えてるけどどこに到着するかはまだわかんないなあ
このあたりを考えてたので色んな泣き顔描きたくなりまして
描いたものの、泣くにはかなり耐えて耐えて耐えた後かなーという感じもする
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2025-06-19 20:06
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