【バディコンビ】夜神真子&アーサー"ペンドラゴン"

作品名「王者は桜吹雪に包まれて」

真子「…いくよ」
アーサー「真子殿には指一本触れさせないよ！さぁ、かかってこい！」

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「夜神真子」はニンフ族の女性。右おでこに大きな桜の痣がある。
彼女は多くを語らない。返事はうなづくか、首を横に振るなどで表現する。
それ故に周りからはよく避けられることが多く、
それが原因でトラブルに発展したことがある。
そのため心を閉ざしていた時期があったが、
唯一無二の親友に出会ってからは性格は少しづつ改善しつつある。
少しだけ話せるようになったのは友達のおかげらしい。
現在、チーム「円卓の騎士団」のリーダーを務めている。
サブリーダーの親友からのサポートも受けつつも、
今日も己の信念のために戦うのだ。
円卓の騎士団のメンバーのうち一番傷の治りが早いらしい。

そんな彼女はバディコンビで、「アーサー"ペンドラゴン"」というバディフェアリーを従えている。
夜神真子の「王者の風格」が具現化して現れた。
分類はおうじゃのけんしフェアリー、属性は闇属性、種類は大型人型種。
頭がアメジストでできており、王国の剣士を思わせる風貌が特徴。
性格は律儀かつハキハキしており、一国の王子様のようにふるまう。
傷を再生させる能力を持つ。真子の傷の治りの速さの秘密は彼女の力によるところが大きい。
真子とは対照的によく話すので、あまり話すことができない真子の代わりとして、
真子の気持ちを相手に伝える役を買って出ている。
アメジストの頭からはラベンダーのような香りを放ち、冷静であればあるほど香りは強くなっていく。
真子曰く「おちつく」香りらしい。