あかつき3000
その昔、タカラ「世界の艦船」の深海探査船初代「しんかい」のフィギュアを入手した折に衝動的に描きだしたラクガキです。
描き始めてから「メカゴジラの逆襲」に登場するしんかい探査船「あかつき」の後継型という妄想を思いつきまして、いろいろ描き加えていった感じです。名前は「あかつき3000」としました。
それに加筆訂正して着色しました。
これをZOEの物語に組み込んで海中ナメゴンのお話に登場させようと考えました。
――前回掲示した内容から少し時はさかのぼりまして、ZOEを捉えたナメゴンは一旦は日本海溝の深部に姿を消しますが、程なく浅深度を徘徊し始めます。防衛軍がナメゴンの行動範囲の中心を探査したところ、海溝深くに巨大な物体が有る事が判明します。
防衛隊内部というか各国というか人類側で、この物体の正体を巡って意見が別れます。
最悪の事態としては「これはナメゴンの卵で全ての海をナメゴンが徘徊する」というものでした。そこであかつき3000の出番です。
方法は深深度から浮上して接近して有線プローブで観測するというものですが、簡単そうですがナメゴンに察知されないようにソナーを控えての接近なのでリスク高めな感じです。
そこでいろいろ状況が判明してMADサブでの救出が立案される展開です。
それは、深深度から浮上接近する方法は二度目になるので「あかつき3000」が先行してナメゴンを浅深度に誘導して待機するマットサブ部隊が攻撃する。そうして時間稼ぎをしている間にZOEの氷塊を破壊しようという作戦です。――
物語作りとしては計画した作戦が順調に行くというのは、それはそれで悪くないとおもうのですが、やはり少し変化が欲しくなりますよね。
ということで、この作戦は妨害が入って実行されません。その妨害は人類側からの物でした。 其辺はまたいずれ…。
描き始めてから「メカゴジラの逆襲」に登場するしんかい探査船「あかつき」の後継型という妄想を思いつきまして、いろいろ描き加えていった感じです。名前は「あかつき3000」としました。
それに加筆訂正して着色しました。
これをZOEの物語に組み込んで海中ナメゴンのお話に登場させようと考えました。
――前回掲示した内容から少し時はさかのぼりまして、ZOEを捉えたナメゴンは一旦は日本海溝の深部に姿を消しますが、程なく浅深度を徘徊し始めます。防衛軍がナメゴンの行動範囲の中心を探査したところ、海溝深くに巨大な物体が有る事が判明します。
防衛隊内部というか各国というか人類側で、この物体の正体を巡って意見が別れます。
最悪の事態としては「これはナメゴンの卵で全ての海をナメゴンが徘徊する」というものでした。そこであかつき3000の出番です。
方法は深深度から浮上して接近して有線プローブで観測するというものですが、簡単そうですがナメゴンに察知されないようにソナーを控えての接近なのでリスク高めな感じです。
そこでいろいろ状況が判明してMADサブでの救出が立案される展開です。
それは、深深度から浮上接近する方法は二度目になるので「あかつき3000」が先行してナメゴンを浅深度に誘導して待機するマットサブ部隊が攻撃する。そうして時間稼ぎをしている間にZOEの氷塊を破壊しようという作戦です。――
物語作りとしては計画した作戦が順調に行くというのは、それはそれで悪くないとおもうのですが、やはり少し変化が欲しくなりますよね。
ということで、この作戦は妨害が入って実行されません。その妨害は人類側からの物でした。 其辺はまたいずれ…。
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2025-06-23 01:03
Comments (2)
運良くチタノザウルスを振り切った潜水艦ですよね!!
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