漫画故事成語9(宋襄の仁~轍鮒の急)
【宋襄の仁(そうじょうのじん)】(『春秋左氏伝』)
無用のなさけ。時と場合にそぐわない憐れみ。
【太公望(たいこうぼう)】(『史記』)
釣りをする人。釣師(つりし)。
【他山の石、以て玉を攻むべし(たざんのいし、もってたまをおさむべし)】(『詩経』)
劣った人の言動も自分を磨く役に立つ。
【蛇足(だそく)】(『戦国策』)
あっても無駄なもの。余計なもの。
【断腸(だんちょう)】(『世説新語』)
腸がちぎれるほどの悲しみ。
【知音(ちいん)】(『呂氏春秋』)
親友のこと。よく心をわかりあっている人。
※「琴(きん)」は中国の伝統楽器。文人のシンボル。日本のこと(箏)とは異なり、琴柱(ことじ)がない。
【池魚の殃(ちぎょのわざわい)】(『呂氏春秋』)
意外な災難や、まきぞえにあうこと。
【朝三暮四(ちょうさんぼし)】(『列子』)
目前のちがいにこだわり、同じ結果となるのに気付かぬこと。
口先でうまく人をだますこと。
※1コマ目の「狙公(そこう)」は、猿まわしのこと。
【鼎立(ていりつ)】
三者が、互いに向かい合って立つこと。また、対立していること。
【轍鮒の急(てっぷのきゅう)】(『荘子』)
差し迫った危険・困窮をいう。
※「轍」は「わだち」、「鮒」は「ふな」のこと。
無用のなさけ。時と場合にそぐわない憐れみ。
【太公望(たいこうぼう)】(『史記』)
釣りをする人。釣師(つりし)。
【他山の石、以て玉を攻むべし(たざんのいし、もってたまをおさむべし)】(『詩経』)
劣った人の言動も自分を磨く役に立つ。
【蛇足(だそく)】(『戦国策』)
あっても無駄なもの。余計なもの。
【断腸(だんちょう)】(『世説新語』)
腸がちぎれるほどの悲しみ。
【知音(ちいん)】(『呂氏春秋』)
親友のこと。よく心をわかりあっている人。
※「琴(きん)」は中国の伝統楽器。文人のシンボル。日本のこと(箏)とは異なり、琴柱(ことじ)がない。
【池魚の殃(ちぎょのわざわい)】(『呂氏春秋』)
意外な災難や、まきぞえにあうこと。
【朝三暮四(ちょうさんぼし)】(『列子』)
目前のちがいにこだわり、同じ結果となるのに気付かぬこと。
口先でうまく人をだますこと。
※1コマ目の「狙公(そこう)」は、猿まわしのこと。
【鼎立(ていりつ)】
三者が、互いに向かい合って立つこと。また、対立していること。
【轍鮒の急(てっぷのきゅう)】(『荘子』)
差し迫った危険・困窮をいう。
※「轍」は「わだち」、「鮒」は「ふな」のこと。
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2025-06-24 16:04
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