来世に咲く
キャプションを書くのにものすごい時間がかかってしまった。だらだらと長く書いていますが、自分でも何が言いたいのかあまりよく分かってないのかも。背景もない拙い絵なのに、いつもたくさんのいいねやブックマークありがとうございます。上達できるように努力します。
甘露寺さんが長生きできないと知って一番辛いのは、実はしのぶさんなんじゃないの?と思いました。他人と比較することじゃないけれど、めちゃくちゃ仲の良い大好きな友達が25までしか生きられないとか、柱とかそんなの関係なく絶対無理。しのぶさんにとって、お姉さんが亡くなって継子の子たちも次々に殺されて、それでも立ち止まることなく生きる中でできた、唯一対等な同性のお友達なんだから。それも明るくて可愛くて、いつ会ってもご機嫌で、しのぶちゃんしのぶちゃんって言って慕ってくれる子が、数年後には死んじゃうなんて無理。耐えられない。自分が先に死ぬことが決定してても無理。長生きしてほしいもん。しのぶさんは甘露寺さんが伊黒さんを好きなことに気づいてたと思う。鬼の殲滅が最優先事項だから積極的に応援したりはしないけれど、無惨を倒したら、世の中が平和になったら、間違いなくふたりのキューピッドになってたはず。それなのに若くして亡くなることが決定しちゃうなんて、人前で泣いちゃう程度には心が折れたっておかしくない。もはやどうにもならないなら、せめてお互いの想いが通じ合いますようにと、密かに願っていたと思うんですよ。
一方の伊黒さんは、甘露寺さんが長生きできないことについては本当に辛いし悲しいしやるせないと思っているだろうけれど、社会というものを鬼殺隊しか知らないから、物事に対する感じ方とか考え方が周りとは少し違う気がする。
鬼殺隊というフィルターを外せないというか。彼の人生が特殊すぎてうまく言えないけれども、諦めてるとか受け入れてるとかとも少し違うんだけど、何だろう。言葉にできない。
痣の出現が死に繋がるという事実は、みんな自分より仲間のことで心を痛めてそう。小説版で時透君が悲鳴嶼さんに、甘露寺さんを好きな伊黒さんが心配みたいなことを言っていたことからも分かるように、気になってないわけがない。本編では触れられないから勝手に妄想するしかないけれど、他にもいろいろなドラマがあったと思う。痣者の寿命の件については一生かかっても形にできないくらい、いろいろな話しが思い浮かんでつらい。
甘露寺さんが長生きできないと知って一番辛いのは、実はしのぶさんなんじゃないの?と思いました。他人と比較することじゃないけれど、めちゃくちゃ仲の良い大好きな友達が25までしか生きられないとか、柱とかそんなの関係なく絶対無理。しのぶさんにとって、お姉さんが亡くなって継子の子たちも次々に殺されて、それでも立ち止まることなく生きる中でできた、唯一対等な同性のお友達なんだから。それも明るくて可愛くて、いつ会ってもご機嫌で、しのぶちゃんしのぶちゃんって言って慕ってくれる子が、数年後には死んじゃうなんて無理。耐えられない。自分が先に死ぬことが決定してても無理。長生きしてほしいもん。しのぶさんは甘露寺さんが伊黒さんを好きなことに気づいてたと思う。鬼の殲滅が最優先事項だから積極的に応援したりはしないけれど、無惨を倒したら、世の中が平和になったら、間違いなくふたりのキューピッドになってたはず。それなのに若くして亡くなることが決定しちゃうなんて、人前で泣いちゃう程度には心が折れたっておかしくない。もはやどうにもならないなら、せめてお互いの想いが通じ合いますようにと、密かに願っていたと思うんですよ。
一方の伊黒さんは、甘露寺さんが長生きできないことについては本当に辛いし悲しいしやるせないと思っているだろうけれど、社会というものを鬼殺隊しか知らないから、物事に対する感じ方とか考え方が周りとは少し違う気がする。
鬼殺隊というフィルターを外せないというか。彼の人生が特殊すぎてうまく言えないけれども、諦めてるとか受け入れてるとかとも少し違うんだけど、何だろう。言葉にできない。
痣の出現が死に繋がるという事実は、みんな自分より仲間のことで心を痛めてそう。小説版で時透君が悲鳴嶼さんに、甘露寺さんを好きな伊黒さんが心配みたいなことを言っていたことからも分かるように、気になってないわけがない。本編では触れられないから勝手に妄想するしかないけれど、他にもいろいろなドラマがあったと思う。痣者の寿命の件については一生かかっても形にできないくらい、いろいろな話しが思い浮かんでつらい。
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2025-06-29 22:07
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