手塚治虫先生のブルンガ一世

手塚治虫先生の傑作怪物漫画「ブルンガ一世」より
ブルンガです。解説しますと
悪魔の作りだした生物、ブルンガは最初は球根みたいな生き物ですが
人間の念を送ると頭で考えた通りの生物として誕生します。
これに主人公の少年はリスのように可愛く、犬のように賢い友達を、
もう一人の青年は虎と馬と鷲と鮫の強さを持った生き物を念じ、
普段はぬいぐるみみたいに可愛いが、戦闘時は巨大な怪獣に変身する
という、まさにデジモンとかを先取りしたような設定ですね。
基本的には虎と犬を足したような姿ですが鷲の飛行形態(尻尾が広がる)
馬、サメの姿もあるんですが少々アレンジした姿でCGにしてみました。
ストーリーはブルンガの雌であるライオン、ヘビ、トカゲ、禿鷹の力を
もったブルンゴとの出会いや戦いへと進んでいきます。
手塚先生は当時スランプでこの漫画もアニメ化の話が立ち消えたりして
ひどい状況だった、ということらしいんですが
その設定やアイデアは素晴らしく、
こういう作品をこそ映画やアニメにして欲しいと思いますね(^ ^)〉

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2010-09-13 19:21

 ひろうす


Comments (13)

ジョニー杉本 2020-10-02 18:15

カッコいいアレンジですね。

ひろうす 2011-06-21 13:23

>うっかり@裏新宿の狼さん どうもです(^ ^)ブルンゴも作ってはいるんですが出来ればそのうちには何とか…

2011-06-19 20:25

これは素晴らしいアレンジですね。ブルンゴも見たくなります~。

ひろうす 2011-05-19 18:29

>わいるど☆ぴっちさん コメントどうもです(^ ^)手塚先生はやはり偉大ですね

戦闘形態めちゃ かっけえ!おばけひょうたん(幼生態)も見れて感激っす!

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