少女とドラキュラの物語-序章-
少女(うわーッでっかいお屋敷…でも誰もいない?)
少女『すいませーん!ハロウィンパーティの会場ってここですよねー?誰か居ませんかー?』
しーん。。。
少女『おっかしいなぁ…招待状の地図見て来たからここであってるはずなんだけどな…』
少女『雰囲気はそれっぽいし、入っちゃって大丈夫だよね?』
少女『おじゃましまーす…』
ガチャッ ギィーーーーー…
少女(え?灯りがついてなくて真っ暗だよ?;;ホントにここでいいのかな…)
少女『誰か居ませんかー』 コツコツコツ
ギィーーーー… バタンッ!!
少女『キャァッ!!!!!』
少女『誰もいないし…扉は勝手に閉まるし、やっぱりここじゃないのね、もう早く出よう…』
???『ふぁーぁ、さっきから僕の家で騒がしくしてるのは君?』
少女『わっ!え、えーと、勝手に入ってすいません!ハロウィンパーティに行こうとして場所を間違えたみたいですっ…』
???『ふーん…ハロウィンパーティねぇ…あぁそうだ!』
パチンッ(指の音) パッ(照明)
少女(え?指パッチンで灯りが自然についたの?それにこの人…暗くて分からなかったけどドラキュラさんみたいな格好してる…)
???『で?その会場までの地図とかあるの?』
少女『あッはい これです』 ガサゴソ
???『これ一本隣の道だよ…たぶん僕の知り合いの家だから、連れてってあげるよ』
少女『えっいいんですか?』
???『うん、僕も暇していた所だしね…そうそう、自己紹介が遅れたね、僕の名前はシャロン・ドラーク、よろしく』
少女『私は波兎 七(なみとなな)です、お世話になります!』
シャロン『いいよいいよ固くならないで、それじゃ行こうか』
波兎『はいっ!』
To be contenued...
■普段文章なんて書かないもんで、拙いものになりましたが、読んで頂けたら幸いです、つづく予定です 展開はアンケート次第と言うことでポチッとお願いします ※クリック推奨(三色コウモリが個人的に気に入ってます) ■ハロウィンランキング60位みたいです 評価・ブクマして下さった方ありがとうございます
少女『すいませーん!ハロウィンパーティの会場ってここですよねー?誰か居ませんかー?』
しーん。。。
少女『おっかしいなぁ…招待状の地図見て来たからここであってるはずなんだけどな…』
少女『雰囲気はそれっぽいし、入っちゃって大丈夫だよね?』
少女『おじゃましまーす…』
ガチャッ ギィーーーーー…
少女(え?灯りがついてなくて真っ暗だよ?;;ホントにここでいいのかな…)
少女『誰か居ませんかー』 コツコツコツ
ギィーーーー… バタンッ!!
少女『キャァッ!!!!!』
少女『誰もいないし…扉は勝手に閉まるし、やっぱりここじゃないのね、もう早く出よう…』
???『ふぁーぁ、さっきから僕の家で騒がしくしてるのは君?』
少女『わっ!え、えーと、勝手に入ってすいません!ハロウィンパーティに行こうとして場所を間違えたみたいですっ…』
???『ふーん…ハロウィンパーティねぇ…あぁそうだ!』
パチンッ(指の音) パッ(照明)
少女(え?指パッチンで灯りが自然についたの?それにこの人…暗くて分からなかったけどドラキュラさんみたいな格好してる…)
???『で?その会場までの地図とかあるの?』
少女『あッはい これです』 ガサゴソ
???『これ一本隣の道だよ…たぶん僕の知り合いの家だから、連れてってあげるよ』
少女『えっいいんですか?』
???『うん、僕も暇していた所だしね…そうそう、自己紹介が遅れたね、僕の名前はシャロン・ドラーク、よろしく』
少女『私は波兎 七(なみとなな)です、お世話になります!』
シャロン『いいよいいよ固くならないで、それじゃ行こうか』
波兎『はいっ!』
To be contenued...
■普段文章なんて書かないもんで、拙いものになりましたが、読んで頂けたら幸いです、つづく予定です 展開はアンケート次第と言うことでポチッとお願いします ※クリック推奨(三色コウモリが個人的に気に入ってます) ■ハロウィンランキング60位みたいです 評価・ブクマして下さった方ありがとうございます
39
11
1458
2010-10-25 03:02
Comments (10)
>さんしろう ありがとうございます!音声まで再生されるとは・・・!ハイレヴェル
>玉葱 かづき おぉ!実はこだわってたのよん
>ako たしかにドジっ子=魔女っ子ってイメージありますよね
>ポカりん 猫又設置完了!
雰囲気ありそうな吸血鬼さんですね~。ぜひとも続きを読みたいです!&ドラキュラの声は脳内石田彰で再生されましたw
Show More