涼宮さんの考え

「ねぇ、キョン。あたし思うんだけどさ」
　十月三十一日、ハルヒは俺に向かってこんなことを言い放った。
「ハロウィンって、恐喝じゃない？」
「は？」
「だって、お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞ~なんて、どっちにしろされる方は損じゃない！」
　そりゃそうだが、一応そういうイベントだしなぁ・・・
「別に良いんじゃないのか？　双方同意の上で成り立っているわけだし」
「ふむ・・・。それは一理あるわね。　うーん・・・」
　そしてまた物思いに耽るハルヒであった。
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　柔らかさの限界に挑戦してみたｗ
正直塗るのすごい楽でした・・・うーむ、線画重視のこういう絵なら得意かも？

そして久しぶりの版権。しかも、ハルヒを描いたのは三年ぶり。
資料なしだからよくわかんねｗｗｗ