s.Sp. panzerdraisine
軌上重装甲偵察車(パンツァードライジーネ)は、後方地域での鉄道警備、ゲリラ掃討などに使用された装甲トロッコである。
大戦後期、補給路が頻繁に襲撃されるようになると、大掛かりな編成の装甲列車よりも、単独でも行動できるドライジーネのような車両が重宝された。
ドライジーネはその用途によってバリエーションが存在し、3号戦車N型(75mm砲装備)の砲塔を載せたタイプ、小型の銃塔タイプ、無線用のアンテナを装備した指揮車両などが存在した。
通常、戦車砲塔タイプ1両と銃塔タイプ数両で行動し、状況によって無線指揮車も加わっていたようだ。生産台数は不明である。
キワモノ装甲車両を描いてしまったwでもかっこいいし自走するんだよ! 先輩の陰謀で鉄道にも興味を示しだした今日この頃、次の装甲列車は九四式あたりでも
大戦後期、補給路が頻繁に襲撃されるようになると、大掛かりな編成の装甲列車よりも、単独でも行動できるドライジーネのような車両が重宝された。
ドライジーネはその用途によってバリエーションが存在し、3号戦車N型(75mm砲装備)の砲塔を載せたタイプ、小型の銃塔タイプ、無線用のアンテナを装備した指揮車両などが存在した。
通常、戦車砲塔タイプ1両と銃塔タイプ数両で行動し、状況によって無線指揮車も加わっていたようだ。生産台数は不明である。
キワモノ装甲車両を描いてしまったwでもかっこいいし自走するんだよ! 先輩の陰謀で鉄道にも興味を示しだした今日この頃、次の装甲列車は九四式あたりでも
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1997
2010-11-21 16:15
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