プラシドの足が好きだ。

諸君、私はプラシドの足が好きだ。
諸君、私はプラシドの足が好きだ。
諸君、私はプラシドの足が大好きだ。
眩しい白が好きだ。
ブーツが好きだ。
ヒールが好きだ。
含有されるS属性が好きだ。
デュエルで、
ビル飛び降りで、
リアルファイトで、
皇帝椅子で、遊戯王に存在するありとあらゆるプラシドの足が大好きだ。

早足で歩く時が好きだ。
それに伴って布が舞う様子など心がおどる。

皇帝椅子に座ってる時が好きだ。
邪魔するものがなく腿まで見えた時など胸がすくような気持だった。

布がなく何ものにも邪魔されない足が好きだ。
107話で布が消える瞬間など感動すらおぼえる。

足を組んでいる状態などもうたまらない。
二本の足が絡み合っているさまを見るのは最高だ。

チラリと見える足が好きだ。
布がたなびいて足が見えた時など絶頂すら覚える。

T-666に跨ってる時が好きだ。
究極体になって足が見えなくなってしまう時はとても悲しいものだ。

相手をヒールで踏みつけるプラシドが好きだ。
遊星に負けてもげシドになってしまうのは屈辱の極みだ。

諸君、私はプラシドの足を、他者を踏みつけて悦んでいる様なプラシドの足を望んでいる。
諸君、私に付き従うプラシドの足好きの諸君。君たちは一体何を望んでいる？
更なる足を望むか、糞の様な足を望むか？
血反吐を吐くまで踏みつけてくれるドSな足を望むか？

足！！足！！足！！

よろしい、ならばプラシドの足だ。

だが、もげシドなど負けデュエルに耐え続けて来た我々にはただの足ではもはや足りない！！
ハイヒールなプラシドの足を！！一心不乱のハイヒールを！！

我々はわずかに少数。
蟹好きに比べれば物の数ではない。
だが諸君は一騎当千の丸藤亮にも負けないドMだと私は信じている。
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人のプラシドの足を愛でる集団となる。
我らを忘却の彼方へと追いやり、プラシドの居ない未来を作る輩を叩きのめそう。

連中に日本人ならではのチラリズムを思い出させてやる。
連中に踏みつけられる快感を思い出させてやる。
プラシドの足には奴らの哲学では思いもよらない脚線美がある事を思い出させてやる。
1000人のドM集団で、世界をプラシド愛好家で埋め尽くしてやる。

目標、毎週水曜日18時。
ライディングデュエル、アクセラレーション。
逝くぞ、諸君。