地獄の猿飛佐助
元ネタは惚れさせ216 「生き馬の目を抜く」 武田信玄が病に倒れ、御大将に任じられる真田幸村だが、あまりにも多くの事に悩み、戸惑う幸村。 このままでは武田軍は滅亡の一途をたどると危機感を抱いた佐助は、まずは国力を増強せんと一人奥州に向かう。 そして敵国の弱体化と自国の増強を図る為、堂々と(そりゃもう堂々と)片倉小十郎を自軍に引き抜こうと試みる佐助。 結果、片倉小十郎を上田城に連れて帰る事には成功したが、(敵として)おまけにガチ切れした伊達政宗も連れ帰ってきた猿飛佐助であった そう、これが後の上田城水攻戦(上田城攻竜戦)である(嘘)
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2010-12-04 15:06
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