【企業】染まる、【擬人化】
終戦後、当時読売新聞の社長であった正力松太郎氏は A級戦犯に指定され巣鴨拘置所に収容されました。 以下、ウィキペディアより。「君の社にはどうしてあんなにたくさんの赤い社員がいたのか」と正力の巣鴨出所後、友人伊藤忠兵衛が質問したところ、正力は「俺は勤勉に、真面目に社のため働く人間はどんな思想をもっていようと構わない方針だった。赤には新聞記者として有能な人間が多いから、自然、赤い社員ができたのだろう」と答えている。 伊藤忠兵衛氏は伊藤忠商事の生みの親的存在の方(という設定)。なので、読売君と伊藤忠さんのお話。
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2010-12-11 00:24
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