ドシュラバー・三年後
周辺の技術進歩により、敵や事件などの規模が肥大していくのに対応するため、対処療法で徐々に強化していった形態。ドシュラバーは破損した際の予備パーツが定期的に複数用意されているため、その気になれば部品交換で大戦期くらいの頃の装備に戻すことも出来る。◆マジンガーやコンバトラーの辺りと同じで、強化改造されても特にネーミングは変わっていない。皆様からのネタがあれば検討しますが。◆まず、基本装甲強度が増強(但し、イベントでのその場のノリによって表面的に破損するのは相変わらず)。◆以前から胸や膝やバックル部にあったハイブリッドエネルギークリスタルを、肩や腕や脚に増設。これによって基本出力が増強。発生する反重力の制御でツッコミューター並みに空戦での機動性が上昇。一斉に全身からビームを撃つ『拡散ドシュラブレイザー』も可能に(多分、今となっては雑魚掃討以外の見せ場はなさそうだが)。◆背面には六方に伸びた刃『スパイクローター』。軋轢波スピン使用の際に手から出るスパイクドリルと同質のもの。ビームローターと併用して回し、ドシュラタイフーンを強化。◆足の裏にはコンボルトVV伝来のキャタピラ。元々その部分の担当パーツであるコンボルクラフトの乗員だったハザマは自在に使いこなし、地をキャタピラ足で滑っての複雑な機動、更にキャタピラを回しながらの蹴りで目標に追加ダメージを与える『グラインドキック』も駆使。◆ツッコミューターにも搭載の転送装置増設でオプション武器も随時取り出せるが、多用はしない。格闘戦での基本は相変わらず素手。
19
19
1388
2010-12-11 22:48
Comments (0)
No comments