三文小説家と貧乏神
売れない小説家のこの男、ある日階段から足を滑らせ頭を打った拍子に、自身に憑いた貧乏神が見えるようになる。男『そうか!俺様の作品がもう5年も売れないのは貧乏神の仕業だったのか!そうだよな!そうでもなければ俺様ほどの天才が評価されない筈など…』貧乏神『いや、あたしが憑いたのは昨日なんだけど』男『…』
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2008-09-03 08:51
Comments (1)
ありがとうございます!励みになりますw