ガンバとナズーリンと15匹の同志たち
『前回までのあらすじ: ガンバ・イワノヴィチ・エネルギコフとマンプク・イリイチ・カーゼスキーはミナトブルク市で開催中の共産党大会にやってきた。和気藹々とした雰囲気で進む大会だったが、そこに闖入者が。彼の名はチュータ・ニコラエヴィチ・ネズコフ。ユメミガスカヤ島から逃げて来たのだという。彼が訴えるには、かつて共産主義の楽園であったユメミガスカヤ島は現在ではイタチの白色テロによって地獄と化しているという。共産青年的な義憤に駆られたガンバらは、即座に義勇軍を結成するが……』 ■1度、赤いpixivタグを使ってみたかったの描きますた。本当は実際に長編漫画を描きたいのですが、時間と技術と才能が無いので… まあ一番書きたかったシーンのみ描いてうp。ちなみに時間的には星蓮船の数十年前という脳内設定です。 ■ガンバの絵はアニメ版の適当なカットの模写です。…この絵を描くためにググっていたら、斉藤惇夫が数十年ぶりの新作を出していることを知った。けど動物文学じゃないのか…残念。
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2010-12-19 06:16
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