カミオロシ

神様になった家康がどこ見ても不幸なので、幸せにできないか考えてみました。
いや、だって家康は幸せになる義務があると僕、思うねん。え？違うん？？

そんなわけで、家康が天下平定に当たり、悔いを残しているであろう面々を集め、
幸せにしちゃおうぜ！計画を実施しようとしたんだよ。
そこで躍り出てくれたのが政宗だった。いや、政宗タンはガチで男前だよね。
ちなみに私はちょっとキてる感じの政宗が好きだぜ。
無印のクレイジーな政宗タンが好きだったのよ。
でも、ちゃんと冴えてる部分があると、なお美味しくなるぜよ。って政宗の話はいいんだよ。
神様になった家康をいかに幸せにするか！
それは、三成の憤怒を和らげ、元親の悲しみを解き、
忠勝の自分に対する執着を緩和する事ではなかったか？そう考えたわけです。
なんで忠勝？と思う方もいらっしゃるでしょう。
考えてみてくれ、忠勝って家康の為に戦に明け暮れ、徳川に勝利をもたらしてきたわけじゃないですか？
でも、それは一方で戦のない世では生きられない姿に、彼をしてしまったわけですよ。
だからこそ、無印EDを踏襲するなら、戦のない世界では忠勝は停止するしかないわけじゃない？
自分の作った世を忠勝が生きられない事を、家康が嘆いていたらって思うとさぁ、
オラわくわくしてくるわけですよ。
そんなわけで、神になった家康にとって、現世への執着はこの三人が握っているのではあるまいか？
逆を言えば、神になった家康を同じ土俵、輪廻へと引きづり戻す事ができるのは、
この三人を置いて他にいないのではあるまいか？そう考えた次第です。
そんなわけでこの家康を神様から引きづり降ろしちゃうぞ大作成を思案したのです。
船頭は政宗さんで。

まぁ、収集付かなかったんですけどね…とほほ。