年賀状(平成２３年)　

一族大集合な年賀状で毎年の賀正シーンを沸かせる我が家ですが、今年は私の写真映りがあまりに悪かったこともあり一部の方には漫画風の年賀状を差し上げました。それがこれです。ちなみにたったの３枚しか製造されませんでした。理由はいろいろありますが「ＳＡＩで描く前に手書きして失敗した」「印刷の方向が逆だった」「エンジェル・ハイロゥのサイキッカーに選ばれた」など不運が重なったことが挙げられます。ちなみに当初オチは天保山だったのですが一生懸命ひねろうと努力した結果、須弥山になりました。世界の中心なら何の問題もないよねと。こうして誰にも伝わらないよくわからない年賀状が完成しました。来年は「美麗なイラスト」や「干支の服を着た可愛い女の子」などわかりやすいものにしたいです。できるものなら今年もそうしたかったです。謹賀新年は万能ですが、賀正は目上の人に使うと失礼になるそうなので私は謹賀新年派です。あと何となく元号派です。おいしい東京バナナによく似た形のバケモノはニセ目くんです。まぶたもないのにあの形で存在できる稀有な存在です。そんなわけで明けましておめでとうございます。ちなみに母からの評価は「雑」でした。