やまなし

■間もなく水はサラサラ鳴り、天井の波はいよいよ青い焔をあげ、やまなしは横になって木の枝にひっかかってとまり、その上には月光の虹がもかもか集まりました■…小学生の頃初めて読んだ宮沢賢治のお話が『やまなし』でした。実験的に描いてみた落書だったんで投稿したものかと迷ったけれど、思いの他面白い出来になった気がしまして。
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2011-01-25 02:09

 海里


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